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現代性教育研究ジャーナル
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  • 青少年の性行動調査

現代性教育研究ジャーナル

毎月15日更新のマンスリーレポート。性教育の実践課題の研究、セクシュアリティにかかわる内外の動向などを紹介。

「現代性教育研究ジャーナル」は、無料でダウンロードや閲覧ができるPDF形式のマンスリーレポートです。
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現代性教育研究ジャーナル(2020年) 目次


No.117 (2020年12月15日発行)
現代性教育研究ジャーナルNo.117(2020年12月発行)PDF

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コロナ禍における性教育
――岩室紳也(ヘルスプロモーション推進センター)
〈日本性教育協会創立50周年記念・特別寄稿4〉
ピアカウンセリング手法による性教育の萌芽・展開・展望
――髙村壽子(日本ピアカウンセリング・ピアエデュケーション研究会代表/自治医科大学名誉教授)
「ありのままのわたしを生きる」ために・その後(4) 「仲間を増やすためには」
――土肥いつき(京都の公立高校教員)
思いこみのめがね シゲせんせーのポジティブライフ (33)「自分たち、いろいろと学んでますから!」中学生とのやりとりから
――鈴木茂義(公立小学校非常勤講師)
多様な性のゆくえ One side/No side(44) 「三」の魅力と魔力と説得力
――宮田一雄(ジャーナリスト。公益財団法人エイズ予防財団理事、特定非営利活動法人エイズ&ソサエティ研究会議事務局長。)
今月のブック・ガイド 「新しい家族」の記録
杉山文野著『元女子高生、パパになる』文藝春秋
――伏見憲明(作家)
No.116 (2020年11月15日発行)
現代性教育研究ジャーナルNo.116(2020年11月発行)PDF

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ポスト・コロナ時代の中絶をめぐる医療と法律
――塚原久美(RHRリテラシー研究所中絶問題研究者・金沢大学非常勤講師)
〈日本性教育協会創立50周年記念・特別寄稿2〉
「学校における性教育」と養護教諭
――三木とみ子(女子栄養大学名誉教授)
〈日本性教育協会創立50周年記念・特別寄稿3〉
これからの性教育 性被害防止の視点から
――内山絢子(元目白大学教授)
東京性教育研修セミナー2020 /第11回世界性の健康デー東京大会報告
コロナの時代のセクシュアルプレジャー
「ありのままのわたしを生きる」ために・その後(3) 「小石であることのこわさ」
――土肥いつき(京都の公立高校教員)
思いこみのめがね シゲせんせーのポジティブライフ (32)「昔の自分を労わってあげたい」プライドハウス東京レガシー
――鈴木茂義(公立小学校非常勤講師)
多様な性のゆくえ One side/No side(43) 最後に別れなかった人
――宮田一雄(ジャーナリスト。公益財団法人エイズ予防財団理事、特定非営利活動法人エイズ&ソサエティ研究会議事務局長。)
今月のブック・ガイド 思春期の女の子の必読書
太田寛著『ドクターが教える! 親子で考える「子宮頸がん」と「女性のカラダ」』日東書院
――今福貴子(日本性科学連合事務局長)
No.115 (2020年10月15日発行)
現代性教育研究ジャーナルNo.115(2020年10月発行)PDF

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何かが変だぞ日本人のセックス
「第4回【ジェクス】ジャパン・セックスサーベイ2020」結果から
――北村邦夫(一般社団法人日本家族計画協会理事長)
〈日本性教育協会創立50周年記念・特別寄稿〉
朝山新一先生の性教育から学ぶ未来の性教育
――宇野賀津子(公益財団法人ルイ・パストゥール医学研究センター)
「ありのままのわたしを生きる」ために・その後(2) 「小石になりたい」
――土肥いつき(京都の公立高校教員)
思いこみのめがね シゲせんせーのポジティブライフ (31)「差別的な社会構造に怒っています」大学生とのやりとりから
――鈴木茂義(公立小学校非常勤講師)
多様な性のゆくえ One side/No side(42) 31年前の官房長官は
――宮田一雄(ジャーナリスト。公益財団法人エイズ予防財団理事、特定非営利活動法人エイズ&ソサエティ研究会議事務局長。)
今月のブック・ガイド 歴史の地層に眠る性の営み
沢山美果子著『性からよむ江戸時代 生活の現場から』岩波新書
――伏見憲明(作家)
No.114 (2020年9月15日発行)
現代性教育研究ジャーナルNo.114(2020年9月発行)PDF

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スポーツとセクシュアル・マイノリティ
多様な性のあり方をめぐるスポーツの課題
――松宮智生(清和大学法学部准教授)
新連載「ありのままのわたしを生きる」ために・その後(1) 小さな仲間たちとともに
――土肥いつき(京都の公立高校教員)
思いこみのめがね シゲせんせーのポジティブライフ (30)「自分も何か行動したい」子どもたちの取り組みから
――鈴木茂義(公立小学校非常勤講師)
多様な性のゆくえ One side/No side(41) 病院跡地にエイズメモリアル
――宮田一雄(ジャーナリスト。公益財団法人エイズ予防財団理事、特定非営利活動法人エイズ&ソサエティ研究会議事務局長。)
今月のブック・ガイド 思い描けるか、性の権利
ユネスコ編 浅井春夫、艮香織、田代美江子、福田和子、渡辺大輔訳『【改訂版】国際セクシュアリティ教育ガイダンス 科学的根拠に基づいたアプローチ』明石書店
――野坂祐子(大阪大学大学院准教授)
No.113 (2020年8月15日発行)
現代性教育研究ジャーナルNo.113(2020年8月発行)PDF

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COVID-19 感染予防対策と性の健康
緊急避妊薬のオンライン処方や妊産婦の対応などについて
――早乙女智子(公益財団法人ルイ・パストゥール医学研究センター)
思いこみのめがね シゲせんせーのポジティブライフ (29)「自分も何か発信したい」できることから・できる場所から
――鈴木茂義(公立小学校非常勤講師)
多様な性のゆくえ One side/No side(40) 虹の橋、赤い橋
――宮田一雄(ジャーナリスト。公益財団法人エイズ予防財団理事、特定非営利活動法人エイズ&ソサエティ研究会議事務局長。)
今月のブック・ガイド イスラムからみたLGBT
飯山陽著『イスラム2.0』河出書房新社
――伏見憲明(作家)
No.112 (2020年7月15日発行)
現代性教育研究ジャーナルNo.112(2020年7月発行)PDF

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子宮頸がん予防のための性教育
「でもね、ごめんね。みんなの学年はもう無料で打てないんだよ」
――高橋幸子(埼玉医科大学 医療人育成支援センター・地域医学推進センター╱産婦人科 助教)
思いこみのめがね シゲせんせーのポジティブライフ (28)「魔法のめがねを持っています」教え子からのカミングアウト
――鈴木茂義(公立小学校非常勤講師)
性教育の現場を訪ねて(40) 沖縄県浦添市立神森中学校(下)全学年の一斉授業で「多様な性」の理解を深める
――(取材・文 エム・シー・プレス 中出三重)
多様な性のゆくえ One side/No side(39) エイズの経験をどう生かすか
――宮田一雄(ジャーナリスト。公益財団法人エイズ予防財団理事、特定非営利活動法人エイズ&ソサエティ研究会議事務局長。)
今月のブック・ガイド ちょっと覗いて振り返る
北村智・北村邦夫著『北村さんちのオトコの文通』信濃毎日新聞社
――日向野一生(教育ジャーナリスト)
No.111 (2020年6月15日発行)
現代性教育研究ジャーナルNo.111(2020年6月発行)PDF

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SOGIをめぐる法的問題と法整備の現状について
――下平武(LGBT法連合会事務局長代理)
思いこみのめがね シゲせんせーのポジティブライフ (27) 「なにが問題なの?」オンライン飲み会の収穫
――鈴木茂義(公立小学校非常勤講師)
性教育の現場を訪ねて(39) 沖縄県浦添市立神森中学校(上)全校・全担任で取り組む性の多様性に関する授業
――(取材・文 エム・シー・プレス 中出三重)
多様な性のゆくえ One side/No side(38) 密集を避け、つながりを保つ
――宮田一雄(ジャーナリスト。公益財団法人エイズ予防財団理事、特定非営利活動法人エイズ&ソサエティ研究会議事務局長。)
今月のブック・ガイド 公衆衛生学は分数の世界
丸井英二編『わかる公衆衛生学・たのしい公衆衛生学』弘文堂
――伏見憲明(作家)
No.110 (2020年5月15日発行)
現代性教育研究ジャーナルNo.110(2020年5月発行)PDF

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新学習指導要領と性教育 中学校の性教育を中心に
――堀内比佐子(全国性教育研究団体連絡協議会事務局長)
北東北性教育研修セミナー2020・報告
プライドハウス東京と地方の実践開催報告
――岡田実穂(北東北性教育研修セミナー実行委員会共同代表)
思いこみのめがね シゲせんせーのポジティブライフ (26) 「差別っておかしいと思うのです」同僚とのやり取りから
――鈴木茂義(公立小学校非常勤講師)
性教育の現場を訪ねて(38) 千葉県長生村立長生中学校(下)養護教諭と教員のT・Tで取り組む特別支援学級の思春期教育
――(取材・文 エム・シー・プレス 中出三重)
多様な性のゆくえ One side/No side(37) コロナ時代のセーファーセックス
――宮田一雄(ジャーナリスト。公益財団法人エイズ予防財団理事、特定非営利活動法人エイズ&ソサエティ研究会議事務局長。)
今月のブック・ガイド 感染症に対する理解を深める
岩田健太郎著『新型コロナウイルスの真実』ベスト新書
――今福貴子(日本性科学連合事務局長)
No.109 (2020年4月15日発行)
現代性教育研究ジャーナルNo.109(2020年4月発行)PDF

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プレコンセプション・ケアと性の健康教育
――北村邦夫(一般社団法人日本家族計画協会理事長)
思いこみのめがね シゲせんせーのポジティブライフ (25) 「シゲせんせーテレビで見ましたよ」保護者とのやり取りから
――鈴木茂義(公立小学校非常勤講師)
多様な性のゆくえ One side/No side(36) 「人」より「事」を観る
――宮田一雄(ジャーナリスト。公益財団法人エイズ予防財団理事、特定非営利活動法人エイズ&ソサエティ研究会議事務局長。)
性教育の現場を訪ねて(37) 千葉県長生村立長生中学校(上)各学年と特別支援学級の4本柱ですすめる思春期教育
――(取材・文 エム・シー・プレス 中出三重)
今月のブック・ガイド 欧米のLGBTが背負った過酷な歴史
ジェローム・ポーレン(著) 北丸雄二(翻訳)『LGBT ヒストリーブック 絶対に諦めなかった人々の100年の闘い』サウザンブックス社
――伏見憲明(作家)
No.108 (2020年3月15日発行)
現代性教育研究ジャーナルNo.108(2020年3月発行)PDF

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トイレ・更衣室をめぐる古くて新しい問題の射程
――東 優子(大阪府立大学教授)
東京大学社会科学研究所附属社会調査・データアーカイブ研究センター
「青少年の性行動全国調査委員会」が2019年度寄託者表彰を授賞
思いこみのめがね シゲせんせーのポジティブライフ (24) 「シゲせんせーのこれから」未来に向かって
――鈴木茂義(公立小学校非常勤講師)
多様な性のゆくえ One side/No side(35) 大金持ちへの挑戦状
――宮田一雄(ジャーナリスト。公益財団法人エイズ予防財団理事、特定非営利活動法人エイズ&ソサエティ研究会議事務局長。)
性教育の現場を訪ねて(36) 千葉県立上総高等学校(下)学校全体で行う性教育の基盤づくりと意識変化
――(取材・文 エム・シー・プレス 中出三重)
今月のブック・ガイド カフェで、膣会、膣トーク
エレン・ストッケン・ダール、ニナ・ブロックマン著 池田真紀子訳『世界中の女子が読んだ! からだと性の教科書』NHK出版
――野坂祐子(大阪大学大学院准教授)
No.107 (2020年2月15日発行)
現代性教育研究ジャーナルNo.107(2020年2月発行)PDF

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未成年者を狙う性犯罪・性暴力の膨張と深刻化
――平川和子(特定非営利活動法人性暴力救援センター・東京理事長)
思いこみのめがね シゲせんせーのポジティブライフ (23) 「3回目の退職」37年間のクローゼット人生の終わり
――鈴木茂義(公立小学校非常勤講師)
性教育の現場を訪ねて(35) 千葉県立上総高等学校(上)教科横断的な性教育の取り組みを目指して
――(取材・文 エム・シー・プレス 中出三重)
多様な性のゆくえ One side/No side(34) ゴールなき闘いは続く
――宮田一雄(ジャーナリスト。公益財団法人エイズ予防財団理事、特定非営利活動法人エイズ&ソサエティ研究会議事務局長。)
今月のブック・ガイド アジアに広がるBL現象
ジェームズ・ウェルカー編著『BLが開く扉 変容するアジアのセクシュアリティとジェンダー』青土社
――伏見憲明(作家)
No.106 (2020年1月15日発行)
現代性教育研究ジャーナルNo.106(2020年1月発行)PDF

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JASE性教育研修セミナー2019 in大阪・報告
令和時代の若者は、不活発化でセックスレス!? ~日本と中国の「性行動調査」にみる若者像~
JASE 性教育研修セミナー2019 in 青森・報告
若者の性について、青森の地で考える
――岡田実穂(北東北性教育研修セミナー実行委員会共同代表)
思いこみのめがね シゲせんせーのポジティブライフ (22) 「2回目の退職」ゲイアプリと東京ゲイ
――鈴木茂義(公立小学校非常勤講師)
性教育の現場を訪ねて(34) 奈良県奈良市立都南中学校(下)確かな手ごたえを感じながら取り組む多様な性の授業
――(取材・文 エム・シー・プレス 中出三重)
多様な性のゆくえ One side/No side(33) カミングアウト10年の時差
――宮田一雄(ジャーナリスト。公益財団法人エイズ予防財団理事、特定非営利活動法人エイズ&ソサエティ研究会議事務局長。)
今月のブック・ガイド 無知が犯す過ちを防ぐために
「なくそう!SOGIハラ」実行委員会編『はじめよう!SOGIハラのない学校・職場づくり』大月書店
――日向野一生(教育ジャーナリスト)
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