No.141 (2022年12月15日発行)
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第22回JFS性科学セミナー報告
セクシュアリティと法律・社会のいま
大きく変貌を遂げようとしている法律・制度・政策について最新情報・動向をキャッチする
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いつきの"ヒューマン・ビーイング"人権について考える(21) 「リビングライブラリ」をしたい!
――土肥いつき(京都の公立高校教員)
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多様な性のゆくえ One side/No side(68) まなじりを決し、ではなく
――宮田一雄(ジャーナリスト。公益財団法人エイズ予防財団理事、特定非営利活動法人エイズ&ソサエティ研究会議事務局長。)
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今月のブック・ガイド 遊んでまなぶ性教育
染矢明日香 著 艮香織 監修『はじめてまなぶ こころ・からだ・性のだいじ ここからかるた』合同出版)
――野坂祐子(大阪大学大学院准教授)
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No.140 (2022年11月15日発行)
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"先生"を目指す学生へのセクシュアリティ教育
『もあふるオンライン教育実習』における実践
――今川裕太(『もあふるオンライン教育実習』共同代表)
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東京性教育研修セミナー2022夏/第13回世界性の健康デー東京大会・報告
プレジャーについて語ろう LET'S TALK PLEASURE!
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いつきの"ヒューマン・ビーイング"人権について考える(20) 部落差別の歴史「で」学ぶ
――土肥いつき(京都の公立高校教員)
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多様な性のゆくえ One side/No side(67) 『社会的イネーブラー』
――宮田一雄(ジャーナリスト。公益財団法人エイズ予防財団理事、特定非営利活動法人エイズ&ソサエティ研究会議事務局長。)
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今月のブック・ガイド 短い文字列のなかに性の彷徨い
枡野浩一著『毎日のように手紙は来るけれどあなた以外の人からである 枡野浩一全短歌集』左右社
――伏見憲明(作家)
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No.139 (2022年10月15日発行)
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第16回アジア・オセアニア性科学連合国際会議報告(1)
性のウェルビーイングの促進 様々な視点での対話
(Promoting Sexual Wellbeing̶Conversations on Different Perspectives)
――平山満紀(明治大学文学部心理社会学科現代社会学専攻教授)
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第16回アジア・オセアニア性科学連合国際会議報告(2)
日本の性教育に活かせる知見
――柳田正芳(性の健康イニシアチブ)
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いつきの"ヒューマン・ビーイング"人権について考える(19) 部落問題学習との出会い
――土肥いつき(京都の公立高校教員)
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多様な性のゆくえ One side/No side(66) 最初に動きだした人たち
――宮田一雄(ジャーナリスト。公益財団法人エイズ予防財団理事、特定非営利活動法人エイズ&ソサエティ研究会議事務局長。)
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今月のブック・ガイド もっと射精教育を!
今井伸著『射精道』光文社新書
――今福貴子(日本性科学連合事務局長)
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No.138 (2022年9月15日発行)
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第50回記念全国性教育研究大会報告
人間形成を基盤とした性教育をすべての子供たちに
半世紀の性教育からさらなる学びへ
――(取材・文 斎田和男)
――(取材・文 藤田優)
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いつきの"ヒューマン・ビーイング"人権について考える(18) わたしのとりみだし方
――土肥いつき(京都の公立高校教員)
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多様な性のゆくえ One side/No side(65) W杯から女子が外れた
――宮田一雄(ジャーナリスト。公益財団法人エイズ予防財団理事、特定非営利活動法人エイズ&ソサエティ研究会議事務局長。)
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今月のブック・ガイド 歴史研究に一石
小針侑起著『浅草芸能とゲイの近代史 文化の伏流を探究する』えにし書房
――伏見憲明(作家)
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No.137 (2022年8月15日発行)
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トランスジェンダー選手をめぐるスポーツ界の現状と課題
――來田享子(中京大学スポーツ科学部教授)
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いつきの"ヒューマン・ビーイング"人権について考える(17) ふたつの「まなざし」が与えてくれた気づき
――土肥いつき(京都の公立高校教員)
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多様な性のゆくえ One side/No side(64) 「私たちは、あなたです」
――宮田一雄(ジャーナリスト。公益財団法人エイズ予防財団理事、特定非営利活動法人エイズ&ソサエティ研究会議事務局長。)
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今月のブック・ガイド 「おうち性教育」にも
監修 染矢明日香『10代の不安・悩みにこたえる「性」の本』学研プラス
文/浅井春夫・艮香織・水野哲夫 絵/柿崎えま『人間と性の絵本』全5巻 大月書店
――日向野一生(教育ジャーナリスト)
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No.136 (2022年7月15日発行)
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日本の中~大規模中学校の教育課程における性教育の位置付け
2007年調査と2017年調査の比較
――茂木輝順1)、久保田美穂1)、 池谷壽夫2)、橋本紀子1)、関口久志3)、森岡真梨1)、田中和江1)、加野泉4)((著者の所属) 1)女子栄養大学、2)了德寺大学、3)京都教育大学、4)名古屋工業大学)
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いつきの"ヒューマン・ビーイング"人権について考える(16) 「ダメ。ゼッタイ。」はダメ。ゼッタイ。
――土肥いつき(京都の公立高校教員)
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多様な性のゆくえ One side/No side(63) ピンクベア登場
――宮田一雄(ジャーナリスト。公益財団法人エイズ予防財団理事、特定非営利活動法人エイズ&ソサエティ研究会議事務局長。)
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今月のブック・ガイド 「クィア」と「フツー」の境界線?
ミツヨ・ワダ・マルシアーノ(作) 國永孟(作) 早川宏美(画)『フツーの生活プロジェクト クィアでないクィア生活』さいはて社
――伏見憲明(作家)
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No.135 (2022年6月15日発行)
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大人にも包括的性教育をもっと身近に 「ライフデザインオンライン」
――染矢明日香(NPO法人ピルコン理事長)
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いつきの"ヒューマン・ビーイング"人権について考える(15) 原因を「わたし」の側におく
――土肥いつき(京都の公立高校教員)
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多様な性のゆくえ One side/No side(62) 大きくつなぐ力
――宮田一雄(ジャーナリスト。公益財団法人エイズ予防財団理事、特定非営利活動法人エイズ&ソサエティ研究会議事務局長。)
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今月のブック・ガイド 「グッド・ラック!」スウェーデンからのメッセージ
インティ・シャベス・ペレス著、みっつん訳、重見大介医療監修『RESPECT 男の子が知っておきたいセックスのすべて』現代書館
――野坂祐子(大阪大学大学院准教授)
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No.134 (2022年5月15日発行)
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教員の性加害の実態と予防
――今井由樹子(奈良大学准教授)
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北東北性教育研修セミナー2022春・報告
国際セクシュアリティ教育ガイダンス』を知る 包括的セクシュアリティ教育実践のために
――山下梓(北東北性教育研修セミナー実行委員会メンバー、弘前大学助教)
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いつきの"ヒューマン・ビーイング"人権について考える(14) 多様性ワークショップのはじまり
――土肥いつき(京都の公立高校教員)
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多様な性のゆくえ One side/No side(61) グラデーションの中の1人
――宮田一雄(ジャーナリスト。公益財団法人エイズ予防財団理事、特定非営利活動法人エイズ&ソサエティ研究会議事務局長。)
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今月のブック・ガイド 日本のLGBTの歴史を綴る
永易至文著『「LGBT」ヒストリー』緑風出版
――伏見憲明(作家)
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No.133 (2022年4月15日発行)
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SEE性教育アカデミー2021報告
みんなで考えよう 私たちのSAR プログラム
――野坂祐子(SEE共同代表、大阪大学大学院准教授)
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いつきの"ヒューマン・ビーイング"人権について考える(13) 多様性ワークショップの可能性
――土肥いつき(京都の公立高校教員)
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多様な性のゆくえ One side/No side(60) 境界を越え煌めく世界
――宮田一雄(ジャーナリスト。公益財団法人エイズ予防財団理事、特定非営利活動法人エイズ&ソサエティ研究会議事務局長。)
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今月のブック・ガイド 性的同意について幼少期から
遠見才希子作/佐々木一澄絵『性とからだの絵本 うみとりくのからだのはなし』童心社
――今福貴子(日本性科学連合事務局長)
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No.132 (2022年3月15日発行)
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なぜ「トランスジェンダー男性学」なのか
トランスジェンダーと男性学の接続点を探る
――周司あきら(『トランス男性によるトランスジェンダー男性学』著者)
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いつきの"ヒューマン・ビーイング"人権について考える(12) 多様性ワークショップの紹介
――土肥いつき(京都の公立高校教員)
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多様な性のゆくえ One side/No side(59) 荒波を超えて
――宮田一雄(ジャーナリスト。公益財団法人エイズ予防財団理事、特定非営利活動法人エイズ&ソサエティ研究会議事務局長。)
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性教育・性科学 世界の今 [不定期連載(3)] 包括的セクシュアリティ教育をめぐって
――柳田正芳(性の健康イニシアティブ 立ち上げ人/ 代表、日本性科学会事務局長、WAS(性の健康世界学会)Youth Initiative 元メンバー。) |
今月のブック・ガイド 哲学的に理論化の試み
神名龍子著『トランスジェンダーの原理 社会と共に「自分」を生きるために』ポット出版
――伏見憲明(作家)
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No.131 (2022年2月15日発行)
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家庭での未就学児に対する性教育の実態とは
「2021年全国おうち性教育実態調査」より
――林雄亮(武蔵大学教授)
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いつきの"ヒューマン・ビーイング"人権について考える(11) 人権教育との出会い
――土肥いつき(京都の公立高校教員)
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多様な性のゆくえ One side/No side(58) 「ラブ吉先生」
――宮田一雄(ジャーナリスト。公益財団法人エイズ予防財団理事、特定非営利活動法人エイズ&ソサエティ研究会議事務局長。)
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性教育の現場を訪ねて(50) 北海道室蘭市立星蘭中学校(下)全校生徒に伝えたい! 授業に込めたメッセージ
――(取材・文 エム・シー・プレス 中出三重)
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今月のブック・ガイド 「わきまえろ」の呪いを蹴っ飛ばせ!
リンディ・ウェスト著、金井真弓訳『わたしの体に呪いをかけるな』双葉社
――野坂祐子(大阪大学大学院准教授)
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第21 回JFS 性科学セミナー報告
ポスト・コロナ・セクシュアリティ
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いつきの"ヒューマン・ビーイング"人権について考える(10) 最初に伝えたいこと
――土肥いつき(京都の公立高校教員)
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性教育の現場を訪ねて(49) 北海道室蘭市立星蘭中学校(上)全学年で取り組む「生と性を考える授業」
――(取材・文 エム・シー・プレス 中出三重)
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多様な性のゆくえ One side/No side(57) トランスマーチを歩く
――宮田一雄(ジャーナリスト。公益財団法人エイズ予防財団理事、特定非営利活動法人エイズ&ソサエティ研究会議事務局長。)
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