テーマ | LET'S TALK PLEASURE! プレジャーについて語ろう |
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日程 | 2022年9月4日(日)11:00〜16:00 オンライン開催 |
主催 | 世界性の健康デー東京大会実行委員会 |
協賛 | 日本性教育協会 |
会場 | オンライン ※ハイブリッドでの開催を予定しておりましたが、その後の新型コロナウィルスの感染状況等を考慮し、オンラインのみでの開催へと変更になりました。 |
内容 |
「世界性の健康デー」は、性の健康世界学会(WAS)が2010 年から提唱しているメモリアルデー。毎年9 月4 日を「世界性の健康デー」と定め、世界中のWAS 会員が自身の居住している都市で様々な趣向を凝らして記念イベントを開催しています。東京も2010 年の第1回から参加しています。 2022年の世界共通テーマは「LET'S TALK PLEASURE !(プレジャーについて語ろう)」 「日本の性教育×プレジャー」「家庭での性教育×プレジャー」などの切り口でトークセッションを企画しています。 〈トークセッション1〉「若者のリアルと性教育のトレンド」(仮題) このセッションでは、様々な性教育の活動を取材してきたテレビディレクターと、若者の動向に詳しい識者を迎え、若者のリアルな動向と、市井の性教育活動の実際について話を展開し、今性教育に求められるものや今後性教育活動に必要なものなどについて考える時間にしたいと思います。 〈トークセッション2〉「日本の性教育をプレジャーの視点で問い直す」 セクシュアル・プレジャーを日本語にすると「快楽至上主義」的な解釈をされてしまう向きもありますが、「誰かの犠牲や我慢のうえに成り立つ快楽は存在しない」といった人権をベースにした概念です。「プレジャー(楽しさ、喜ばしさ、快楽)」と「人権」という視点で問い直すと、どうでしょうか? 識者のトークから探りたいと思います。 【登壇者】 福田和子さん、清水美春さん、高橋幸子さん(指定発言者) |
参加費 | 1,500円(一律) |
申し込み・問合せ先 | https://wshd.jp/ (※8月17日ごろから詳細情報公開) |
テーマ | sexual health in a digital world ネット時代の性の健康 |
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日程 | 2021年9月5日(日)13:00〜 (有料オンライン配信) |
主催 | 世界性の健康デー東京大会実行委員会 |
協賛 | 日本性教育協会 |
内容 |
◎トークセッション1 インターネットと性の健康〜安全とプレジャーを両立する〜 インターネットといえば、リスク管理やリテラシーといった話題に関心が行きがちだが、人と人の繋がりを補足するという側面がある。触れ合うこと自体がリスクになり得るコロナ時代の今だからこそ、ポジティブな面を上手に活用して性の健康を楽しみたい! そのためにどうすればいい? そんな話をしたい。 <登壇者> ・高橋暁子さん(成蹊大学客員教授/ ITジャーナリスト) ・OliviAさん(ラブライフアドバイザー) ・染矢明日香さん(NPO法人ピルコン理事長) モデレーター:柳田正芳(性の健康イニシアティブ) ◎性の健康に関する団体の活動報告 ・セックスミュージアム設立準備委員会 ・『あたらしいポルノ』プロジェクト ◎トークセッション2 性教育へのICT活用 これからの可能性を探る 「親は子どもにどうやって性教育すればいいの?」という相談が増えている。親から子どもに何を伝える?どう伝える? その疑問や課題にICT活用の観点から何ができるかということを模索してみたい。 <登壇者> ・高安千穂さん(川崎市男女平等推進審議会 市民委員) ・宮原由紀さん(性教育サイト命育 代表) ・宮崎豊久さん(インターネット・ポリシー・スペシャリスト モデレーター:柳田正芳(性の健康イニシアティブ) ※内容や登壇者が変更になる場合があります。 |
参加費 | 1,500円(一律料金。学割はありません) |
問合せ先 | https://wshd.jp/in2021 |
テーマ | 令和の若者たちの性事情 UPDATE! 性の教育をする前にこれだけは知っておこう |
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主催 | 認定NPO法人ぷれいす東京 |
協賛 | 日本性教育協会 |
日程 | 2020年11月22日(日)10:00〜12:00 オンライン開催 |
開催方法 | オンライン(ZOOMを使用) ※詳細は申込者に直接連絡 |
プログラム |
プログラム 若者の性事情 UPDATE 3つの視点から (1)2010年代における青少年の性行動 00年代の消極化の先にあるものbr /> 林雄亮(武蔵大学社会学部教授) (2)性と健康 急に増えた梅毒。HIV /梅毒検査の最前線から 城所敏英(東京都南新宿検査・相談室室長/医師) (3)性と人権 同性婚訴訟始まる 同性パートナーシップと何がどう違うのか 佐藤郁夫(同性婚訴訟東京原告の一人/ぷれいす東京) 司会・生島嗣(ぷれいす東京) |
問合せ先 | ぷれいす東京セミナー係 Eメール:office@ptokyo.org TEL:03-3361-8964 |
今年の世界共通テーマは「Sexual Pleasure in Times of COVID-19(コロナの時代のセクシュアルプレジャー)」 です。今年の東京大会は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、参加者の健康・安全を考慮し、初の試みとして オンライン配信にしました。
テーマ | Sexual Pleasure in Times of COVID-19 (コロナの時代のセクシュアルプレジャー) |
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日程 | 2020年9月6日(日)13:00〜18:00(オンライン配信) |
主催 | 世界性の健康デー東京大会実行委員会 |
協賛 | 日本性教育協会 |
プログラム |
プログラム1(約2時間) < 講座> 性教育に関わる人のあり方を考える「SAR - 性に対する態度・価値観の見直し」 高橋宏美さん、金ハリムさん(セクソロジープロジェクトメンバー) 海外の性教育アクティビストが学んでいる性教育者、性教育に関わる人たちのためのプログラム。 プログラム2(約2時間) トークセッション「コロナの時代のセクシュアルプレジャー〜ソロセックスとカップルコミュニケーション〜」 登壇者:永井健太さん(東都大学 ヒューマンケア学部 看護学科)、OliviA さん(ラブライフアドバイザー)ほか モデレーター:柳田正芳(Link-R) ※その他、各団体活動発表 |
参加費 | 1,500円(学割はありません) |
問合せ先 | http://wshd.jp/ |
テーマ | 令和時代の若者は、不活発化でセックスレス!? 〜日本と中国の「性行動調査」にみる若者像〜 |
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主催 | 一般財団法人日本児童教育振興財団内 日本性教育協会 |
共催 | SEE(Sexuality Education and Empowerment) 大阪府立大学女性学研究センター |
日程 | 2019年12月14日(土)18:00〜20:40(受付17:30〜) |
会場 | 大阪府立大学I-Siteなんば(大阪市浪速区敷津東2-1-41) |
プログラム |
18:00〜18:30 講演1 性行動・意識の消極化と分極化 (武蔵大学社会学部准教授 林 雄亮) 18:30〜19:00 講演2 避妊行動の実態と性教育の可能性 (帝塚山学院大学人間科学部教授 土田陽子) 19:00〜19:30 講演3 中国における性行動・性意識の現状と日本との比較 (関西大学社会学部教授 守 如子) 19:30〜20:00 講演4 世界の若者の性行動・性意識の変化 (大阪府立大学大学院人間社会システム科学研究科教授 東 優子) 20:10〜20:40 Q&A・ディスカッション 「これからの性教育をどう進めていくか」 (モデレーター・大阪大学大学院人間科学研究科准教授 野坂祐子) |
参加費 | 一般1,000円、学生500円(当日支払い) |
定員 | 80名 |
問合せ先 | 一般財団法人日本児童教育振興財団内 日本性教育協会事務局 (〒112-0002 東京都文京区小石川2-3-23 春日尚学ビルB1) <お問い合わせ番号>03-6801-9307 |
テーマ | 「若者の性」をめぐる不活発化、セックスレス、性的被害 〜「青少年の性行動全国調査」にみる若者像とこれからの性教育〜 |
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主催 | 一般財団法人日本児童教育振興財団内 日本性教育協会 |
共催 | 北東北性教育研修セミナー実行委員会 |
日程 | 2019年11月23日(土・祝日)14:00〜16:40(受付13:30〜) |
会場 | 青森市総合福祉センター 大集会室 (青森市中央3-16-1) |
プログラム |
14:00〜14:50 講演1 「性行動全国調査」結果の趨勢と性的被害の動向 (弘前大学人文社会科学部教授 羽渕一代) 15:00〜15:50 講演2 国内外の教科書等からみえてくる日本の性教育の課題と可能性 (女子栄養大学非常勤講師 茂木輝順) 16:00〜16:40 Q&A・ディスカッション (モデレーター・北東北性教育研修セミナー共同代表 岡田実穂) |
問合せ先 | 一般財団法人日本児童教育振興財団内 日本性教育協会事務局 (〒112-0002 東京都文京区小石川2-3-23 春日尚学ビルB1) <お問い合わせ番号>03-6801-9307 |
テーマ | Sexuality Education for All:a bridge to sexual health 性の健康への架け橋:あらゆる人に性教育を! |
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主催 | 世界性の健康デー東京大会実行委員会 |
協賛 | 日本性教育協会 |
日程 | 2019年9月8日(日)10:00〜16:30 |
会場 | ルークホール(東京都新宿区四谷1-7 持田製薬本社ビル内) |
内容 |
★会場3F「性の祭典」 10:00〜16:00 「性の健康」に関する活動をしている民間団体の展示/活動発表コーナー ★会場2F ホール 10:00〜11:00 「第8 回青少年の性行動全国調査からみえてくるもの」 ・片瀬一男さん(東北学院大学教養学部教授) 11:00〜12:00 パネル討論「若者は草食化などしていない!?」 ・片瀬一男さん(上記)・大学生5 名程度 モデレーター/池上千寿子さん(ぷれいす東京) 13:00〜15:00 シンポジウム「男性への性教育から考えるすべての人の性の健康」 ・内田洋介さん(泌尿器科医)・赤谷まりえさん(編集ライター)・澁谷知美さん(東京経済大学)ほか 15:00〜16:00 パネル討論「世界性の健康デー10周年と、令和の性の健康」 |
参加費 | 一般2,000円 学生1,000円(学生証持参)※18歳未満の人(18歳になった高校生含む)は、保護者同伴のこと。 |
定員 | 150名 |
締切 | 9月4日22時(当日参加は残席次第のため、事前申し込みをお願いします) |
問合せ・申込み先 | http://wshd.jp/ |
テーマ | 青少年の性行動の不活発化と多様性 〜「第8回青少年の性行動全国調査」からみえてくる若者像〜 |
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主催 | 一般財団法人日本児童教育振興財団内 日本性教育協会 第8回青少年の性行動全国調査委員会 |
日程 | 2018年11月23日(金・祝日)13:00〜17:20(受付12:30) |
会場 | 一ツ橋センタービル12階(東京都千代田区一ツ橋2-4-6) 東京メトロ半蔵門線/都営新宿線/都営三田線「神保町」駅 A8 出口 徒歩1 分 |
内容 |
基調講演 第8回青少年の性行動全国調査の概要 片瀬 一男(東北学院大学教養学部教授) 講演(1) 青少年の性はどう変わってきたか〜性行動・性意識の消極化と分極化 林 雄亮(武蔵大学社会学部准教授) 講演(2) 性行動と性規範・ジェンダー規範との関連性を探る〜経験率低下の背景にあるもの 石川 由香里(活水女子大学健康生活学部教授) 講演(3) 青少年の性的被害〜現状をどう捉えるか 羽渕 一代(弘前大学人文社会科学部教授) 講演(4) 性教育はどう役に立っているのか〜性に対する態度と知識 永田 夏来(兵庫教育大学大学院学校教育研究科講師) 特別講演 北京・上海・広州の青少年の性意識と性行動調査 楊 雄(上海社会科学院社会学研究所所長) 裘 暁蘭(上海社会科学院社会学研究所研究員) ディスカッション・Q&A 若者の性行動は日本・中国でどう変化してきたか? 座長・加藤 秀一(明治学院大学社会学部教授)+上記7名 |
参加費 | 1,000円(当日受付でお支払いください。資料代含む) |
定員 | 100名(先着順・予約制) |
お問い合わせ先 | 一般財団法人日本児童教育振興財団内 日本性教育協会事務局 〒112-0002 東京都文京区小石川2-3-23 春日尚学ビルB1 〈お問い合せ電話番号〉03-6801-9307 |
テーマ | HIVと性の教育UPDATE! いまどきのエイズ・性感染事情と新たな取り組み |
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主催 | 特定非営利活動法人ぷれいす東京 |
協賛 | 日本性教育協会 |
日程 | 2018年11月3日(土・祝日)13:00〜16:30 |
会場 | 日本性教育協会セミナールーム(東京都文京区小石川2-3-23 春日尚学ビルB 1) |
内容 |
文部科学省がなんと17 年ぶりに「教職員のための指導の手引き」を改訂しました! プログラム1 性教育のUPDATE 〜それぞれの立場から ●改訂委員の立場から─池上千寿子 改訂の背景、改訂のポイントと課題─教育現場では何をいかにUPDATE すればよいのか? ●当事者・外部講師の立場から─加藤力也 子どもたちに伝えたいこと─ゲイ、HIV陽性者として子どもたちに語った経験から ●支援者の立場から─生島嗣 学校教育の落とし穴、LGBT の性の健康─性の健康の啓発と調査活動の現場から見えてくる現状と課題 プログラム2 グループワーク 〜「手引き」の活用と工夫について意見交換 |
参加費 | 1000円(「教職員のための指導の手引き〜UPDATE!エイズ・性感染症」付き) |
定員 | 30名 |
対象 | 教育現場で性教育/保健教育を実践している方、教職員、養護教諭、保健師、助産師など |
テーマ | Sexual Health & Sexual Rights are FUNDAMENTAL! For well-being 性の健康と性の権利は健やかに暮らす基本です! |
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主催 | 世界性の健康デー東京大会実行委員会 |
協賛 | 日本性教育協会 |
日程 | 2018年9月2日(日)10:00〜16:30 |
会場 | ルークホール(東京都新宿区四谷1-7 持田製薬本社ビル内) |
内容 |
★「秋のSexual Health 文化祭」(10:00 〜 16:00) 会場3F ・グッズ展示、ゲームコーナーなど、性にまつわる活動をする人たちによるブース出展 ★「ディスカッション『性の権利宣言』を知っていますか?」(13:30 〜 16:30)会場2F ホール ・「性の権利宣言」とは 講師:早乙女智子( WAS学術委員会委員、主婦会館クリニック産婦人科、世界性の健康デー東京大会実行委員長) ・街頭インタビュー動画上映 ・会場とのディスカッション (モデレーター:Link-R 代表・柳田正芳、主婦会館クリニック産婦人科・早乙女智子ほか) |
参加費 | 一般1,500円 学生1,000円(学生証持参)※18歳未満の人(18 歳になった高校生含む)は、保護者同伴のこと。 |
定員 | 150名 |
テーマ | Love, Bonding and Intimacy 愛とは。絆と親密のウラオモテ |
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主催 | 世界性の健康デー東京大会実行委員会 |
協賛 | 日本性教育協会 |
日程 | 2017年9月3日(日)13:00〜17:00 |
会場 | ルークホール(東京都新宿区四谷1-7 持田製薬本社ビル内) |
内容 |
13:00 開会 13:15 演題(1) 「愛を知る道のり」(NPO 法人Umiのいえ齋藤麻紀子氏) 14:15 演題(2) 「セックスワークから見るLOVE」(手コキ研究会 今賀はる氏) 15:15 演題(3) 「不倫・浮気と純潔・貞操:パートナーの数から見た人間の性行動」(お茶の水女子大学 石丸径一郎氏) 16:15 閉会 |
参加費 | 大人1,500円 学生1,000円(学生証持参) |
定員 | 130名 |
テーマ | トランスな私たちと性の健康 ―ゲイ? レズビアン? ヘテロ? それとも?― |
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主催 | 特定非営利活動法人ぷれいす東京 |
協賛 | 日本性教育協会 |
日程 | 2017年2月11日(土・祝)13:00〜17:30 |
会場 | 日本性教育協会セミナールーム(東京都文京区小石川2-3-23 春日尚学ビルB1) |
ゲストスピーカー | 浅沼智也さん(FTM ナースコーチ)、レディ X(MTF HIV+) |
報告 | 「なぜなにアンケート LOVE & SEX 調査(厚生労働科学エイズ対策研究事業 研究班 平成 28 年度調査)」中間報告 生島嗣(ぷれいす東京代表) |
参加費 | 1,000円(資料代含) |
定員 | 30名(定員になり次第締切) |
対象 | 性の健康と性教育に関心のある方、教職員、助産師、保健師、学生等。 |
申込方法 | 件名を「2月11日セミナー参加希望」とし、氏名を明記のうえ下記問合せ先アドレスまで。 E-mail office@ptokyo.org |
問合せ先 | 特定非営利活動法人ぷれいす東京 E-mail office@ptokyo.org TEL 03-3361-8964(月〜土 12〜19時) |
テーマ | 学校でのLGBTへの新たなとりくみ?〜文部科学省通達をうけて当事者と考える |
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主催 | 特定非営利活動法人ぷれいす東京 |
協賛 | 日本性教育協会 |
日程 | 2016年11月3日(火・祝日)13:00〜17:30 |
会場 | 日本性教育協会セミナールーム(東京都文京区小石川2-3-23 春日尚学ビルB1) |
内容 |
・「文部科学省の通達のポイント」池上千寿子(ぷれいす東京) ・「性的マイノリティが直面する困難と教育の課題」 若者の立場から/ 渡辺大輔(埼玉大学) 親の立場から/ 小林りょう子(LGBTの家族と友人をつなぐ会) ・「グループワーク」 ほか |
参加費 | 1,000円 |
対象 | 性の健康と性教育に関心のある方、教職員、助産師、保健師、学生等。 |
定員 | 30名 |
申込・問合先 | 申込受付:件名を「11月3日セミナー申込み」とし、氏名・所属を明記のうえ下記問合せ先アドレスまで。 E-mail offi ce@ptokyo.org TEL03-3361-8964(月〜土12〜19 時) |
テーマ | 第6回世界性の健康デー東京大会 東京性教育研修セミナー2015夏 Sexual Health for a Fairer Society より公平な社会の実現と性の健康 |
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主催 | 世界性の健康デー・東京大会実行委員会 |
協賛 | 日本性教育協会、ほか |
日程 | 2015年9月6日(日)10:00〜17:00 |
会場 | ルークホール(東京都新宿区四谷1-7、持田製薬本社ビル内) |
内容 |
10:30 〜 12:00 「性の健康から考える日本の貧困」 モデレーター:亀山早苗氏(ルポライター) 13:00 〜 14:30 「未来の性教育」性教育活動を実施するユース団体代表による討論会 モデレーター:種部恭子氏(産婦人科医) 14:40 〜 15:40 「北欧フィンランドの性と健康と教育」Tommi Paalanen 氏(WAS 性の権利委員会共同委員長・Sexpo 財団代表) 16:10 〜 17:00 「日本の住宅事情と性の健康」生活者目線によるゆるーいトークタイム モデレーター:赤谷まりえ氏 ※1階〜3階の3 フロアを使い、メインシンポジウムのほか、性の健康に関する団体の活動発表及びブース等を設置。 |
参加費 | 大人1,000円 学生500円。 |
対象 | 専門学校生、大学生以上。 |
問合せ先 | 若者世代にリプロヘルスサービスを届ける会(Link-R)内 世界性の健康デー・東京大会実行委員会事務局 (東京都渋谷区渋谷1-8-3TOC第1ビル8F E-mail info@wshd.jp) |
テーマ | 第6回世界性の健康デー記念イベント 34 年のキャリアを誇る人気セックスセラピスト Marty Klein(マーティ・クレイン)博士 来日講演&懇親会 セックス・センス(「挿入しない」という快楽) Sexual Intelligence : What We Really Want From Sex - And How to Get it セックスで一番求められるもの―それは快楽と親密さ。でもそれはどうやったら手に入るの? テクニックや見た目、臭い、あるいは加齢による性的機能不全など、「セックスの壁」は日米共通。『セックス・センス』の著者である人気セラピストは、こうした悩みや疑問にどう答えてくれるでしょうか? |
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主催 | AOFSジャパン、WAS「世界性の健康デー」日本事務局、大阪府立大学「性と人権研究所」 |
日程 | 2015年9月6日(日)18:00〜22:00(開場17:30) |
会場 | ドリームストア(DreamStore) (新宿区歌舞伎町1-14-7 新宿ハヤシビル3F) |
講師 |
マーティン・クレイン博士(Dr.Marty Klein) 新しい観点を提案し続け「セックスについて真実を語ろう」がモットー。31年以上のキャリアをもつセックスセラピストで、全米ベストセラー『セックス・センス』の著者(邦訳ブックマン社、2015 年)。 |
参加費 | 3,000円(性科学連合加盟7団体の会員)。一般4,000 円(要事前申し込み)。 ※同日開催される「第6 回世界性の健康デー東京大会東京性教育研修セミナー2015夏」に参加された方には、1,000円(学生は500円)がキャッシュバック(受付で領収書を提示)されます。 |
定員 | 50名(先着順・要事前予約) |
申込み先 | (1)氏名、(2)所属学会・団体あるいは職業、(3)連絡先(当日の緊急連絡に対応できるメールアドレスまたは携帯電話番号)を明記のうえ。 AOFSジャパン事務局今福宛(東京都文京区本郷3-2-3-4F 日本性科学会内) E-mail info@jfs1996.jp FAX:03-3396-8226 |
テーマ | Sexual Health:the wellbeing of Sexuality 「性の健康、性的にいい状態であること」 |
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主催 | 世界性の健康デー記念イベント実行委員会 |
共催 | 性と健康を考える女性専門家の会 |
協賛 | 日本性教育協会、ほか |
日程 | 2014年9月7日(日)10:00〜16:30 |
会場 | ルークホール(東京都四谷、持田製薬本社ビル) |
内容 | ワールドカフェ 11:00〜12:00 「普通の人の普通の性とは?」大人の性は自己責任。あなたの性は充実していますか? やまがたてるえ、片岡侑史、花堂晴美 講演会「当事者性を語る」 13:30〜14:30 「女性目線の人工妊娠中絶のあり方」刑法堕胎罪あり、中絶ピルなし、旧式の手術方法の日本でいいの?(早乙女智子) 15:00〜16:00「ありのままの自分を愛するということ」独自の世界観で書き上げる子どもの絵を通して(こうぶんこうぞう) |
参加費 | 大人1,000円(18歳未満は無料、親同伴のみ可)。 |
対象 | 専門学校生、大学生以上。 |
問合せ先 | E-mail kongo.tomow@gmail.com |
テーマ | いつでも、どこでも、だれにでもできる性教育
〜若者たちに伝えたいメッセージ・伝える工夫〜 |
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主催 | 特定非営利活動法人ぷれいす東京 |
協賛 | 日本性教育協会 |
日程 | 2014年2月11日(火曜日・祝日)13:00〜16:30 |
会場 | 日本性教育協会セミナー室(東京都文京区小石川2-3-23 春日尚学ビルB1) |
参加費 | 1,000円 |
定員 | 30名(事前登録、先着順) |
対象 | HIV/エイズ及び性教育に関心のある方、保健師、助産師、教師、研究者、大学院生、学生等。 |
内容 | 講話:「若者たちに、だれもが伝えられる具体的なメッセージ」池上千寿子(ぷれいす東京) 発表:「新版Sexual Health Book 開発プロジェクトから」―性の健康と多様性をもりこんだ新教材(Sexual Health Book)の紹介 グループワーク:メッセージを伝える工夫あれこれ |
問い合わせ先 | ぷれいす東京性教育セミナー係 E-mail office@ptokyo.com |
概要 | 概要を「現代性教育研究ジャーナル」2014年4月号で読むことができます。 |
テーマ | 性の健康を達成するために、あなたの性の権利をイメージしよう |
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主催 | 世界性の健康デー横浜イベント実行委員会 |
協賛 | 日本性教育協会 ほか |
日程 | 2013年9月14日(土)10:00〜16:30 |
会場 | 横浜市社会福祉センターホール(JR・地下鉄桜木町駅徒歩2分) |
参加費 | 無料 |
定員 | 先着200名 |
内容 | 午前:ホール企画「みらいを紡ぐ若者たちへ」(大切なあなたに伝えたい“性の健康”作品発表) 午後:トークショー「7人の女達が語る自分らしいセックスへの道のり」 【出演者】大谷祥恵(看護師)、久保田佳代(薬剤師)、小林ひろみ(アイディルーブジャパン)、ひろの(「たまゆら堂」主催)、やまがたてるえ(助産師・バースセラピスト)、香川則子(「リプロセルフバンク」所長)ほか。 |
問合せ先 |
E-mail was@umi.lar.jp 公式サイト http://wshd-tokyo.jimdo.com |
テーマ | 青少年の性行動の日常化と分極化 〜「第7回青少年の性行動全国調査」からみえてくるもの〜 |
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主催 | 日本性教育協会・「第7回青少年の性行動全国調査」調査委員会 |
日程 | 2013年3月20日(水・祭日)13:00〜17:10 (受付開始12:30) |
会場 | 文京シビックセンター26階スカイホール(東京都文京区春日1-16-21) 東京メトロ「後楽園」駅徒歩1分、都営地下鉄「春日」駅徒歩1分、JR 総武線「水道橋」駅徒歩9分 |
内容 | 講演 「性行動調査の意義と今後の課題」片瀬一男(東北学院大学) 「欲望の時代からリスクの時代へ〜性の自己決定をめぐるパラドクス」高橋征仁(山口大学) 「青少年の家庭環境と性行動」石川由香里(活水女子大学) 「消極化する高校生・大学生の性行動と結婚意識」渡邊裕子(駿河台大学) 「性教育・性情報源と性知識」中澤智恵(東京学芸大学) ディスカッション・Q&A「若者の性行動は今後どう変化していくのか?」 |
参加費 | 1,000円(当日受付でお支払いください。資料代含む) |
定員 | 90名(先着順・予約制) |
概要 | 概要を「現代性教育研究ジャーナル」2013年7月号で読むことができます。 |
テーマ | 感性と性感の幸せな関係 |
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主催 | 世界性の健康デー 東京大会実行委員会事務局 |
協賛 | 日本性教育協会 |
日程 | 2012年9月9日(日)10:00〜16:30 |
会場 | ルークホール(持田製薬株式会社本社ビル)JR四谷駅徒歩5分 (東京都新宿区新宿四谷1-7) |
対象 | 18 歳以上(お子さん連れ可) |
プログラム |
10:00 開場 10:30―12:00 <ホール> シンポジウム 性のヘルスプロモーション円卓会議 開会挨拶 早乙女智子 ファシリテーター 渡會睦子(東京医療保健大学 准教授) 12:00―13:00 昼食開放 <大会議室> 妊婦体験ジャケット展示 小坂崇之(神奈川工科大学) 13:00―14:30 <ホール> トークセッション「感性と性感の幸せな関係」 奥村敬子(成田記念病院泌尿器科医長)×水嶋かおりん(独立風俗嬢兼風俗嬢講師/メイクラブアドバイザー) 15:00―16:00 <大会議室> グッズから考える性の健康 ローション博士・OL桃子(バイブレーター収集家) TENGA広報担当者 この他、記念ポスター展示、ミニワーク、ブース出展など、参加型の企画を用意しています。お誘いあわせの上、是非ご来場ください。 |
参加費 | 1,000円 |
問い合わせ先 |
世界性の健康デー 東京大会実行委員会事務局 URL;http://tokyo.wshd.jp 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-8-3 TOC第1ビル8F Link-R内 実行委員長;早乙女智子 事務局長;柳田正芳 MAIL:info@wshd.jp TEL:03-6427-3658 FAX:03-6427-4021 |
テーマ | 性の教育はこう変わる〜ポスト「過激」のあらたな視点 |
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主催 | 特定非営利活動法人ぷれいす東京 |
協賛 | (財)日本性教育協会 |
日程 | 2012年1月21日(土)13:00〜16:30 |
会場 | 財団法人日本性教育協会セミナー室 (東京都文京区小石川2-3-23 春日尚学ビルB1) |
内容 | 講演「第3次男女共同参画基本計画にみる『性教育の勧め』のポイント」池上千寿子(ぷれいす東京) シンポジウム「教育と支援の現場から―新たな試みと課題」 (1)「これからの二人―高校生のデートDV教材自主制作から」田中喜代美(都立竹台高等学校養護教諭) (2)「課題の克服にむけて―LGBT当事者の立場から」 (3)「HIV陽性者支援と企業での研修の経験から」大槻知子(ぷれいす東京) ディスカッション(フロアとの交流) |
参加費 | 1,000円。 |
定員 | 30名(事前登録、先着順) |
申込締切 | 2012年1月18日 |
問合せ先 | 特定非営利活動法人ぷれいす東京 E-mail info@ptokyo.com FAX 03-3361-8835 |
概要 | 概要を「現代性教育研究ジャーナル」2012年4月号で読むことができます。 |
世界性の健康デー(WSHD)記念イベント@横浜 東京性教育研修セミナー2011 夏
テーマ | トークライブ
「愛とこれからの生と性」 ちゃんと知っておきたい、オトコとオンナの事情 |
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主催 | 世界性の健康デー記念イベント実行委員会 |
協賛 | (財)日本性教育協会ほか |
日程 | 9月4日(日) 11:00〜13:00 展示・相談コーナー 13:00〜16:00 トークライブ |
会場 | 横浜市社会福祉センターホール(JR桜木町駅から徒歩2分) |
内容 | トークライブ ・「携帯メール相談からみた若者の性」上村茂仁(かみむらレディースクリニック) ・「男の正体・女の錯覚〜愛という名の勘違い〜」西海美知代(銀座ラクーン) ・「Q&A/ディスカッション」 早乙女智子(神奈川県立汐見台病院産婦人科医)、斉藤麻紀子(ファシリテーター:Umi のいえ) |
概要 | 概要を「現代性教育研究ジャーナル」2011年11月号で読むことができます。 |
第56回 日本=性研究会議(JASS) 「第20回JASE学術研究補助金」対象者 研究報告
日時 | 2010年6月12日(土)13:00〜17:00 |
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テーマと発表者 | ・産後1〜6か月の骨盤底症状の自覚と性行動再開時期との関連 〜日本語版骨盤底機能評価尺度の開発と評価を含めた検討〜 岡本美香子(東京大学大学院医学系研究科健康科学・看護学専攻母性看護学分野博士課程) ・エスニシティとセクシュアリティをめぐる差異と共同性の交錯 〜ゲイのエイサーグループにおけるフィールドワークから〜 砂川秀樹(〈財〉エイズ予防財団流動研究員・東京大学非常勤講師) ・中学校および高等学校における性的少数者に対する教員の対応と意識 荘島幸子(国立精神・神経センター精神保健研究所精神保健計画部研究員) ・中高生の暴力被害体験と支配性との関連について 〜性暴力に対する否認と容認の観点から〜 井ノ崎敦子(帝塚山大学学生相談室専従カウンセラー・臨床心理士) |
会場 | 家の光会館 7階 コンベンションホール 東京都新宿区市谷船河原町11 (JR・地下鉄飯田橋駅 徒歩7分) |
概要 | 発表の概要を「現代性教育研究月報」2010年8月号で読むことができます。 |
研究成果の公表 | 研究成果は『日本=性研究会議会報』第22巻第1号に論文として公表されています。 |
第55回 日本=性研究会議(JASS) 「第19回JASE学術研究補助金」対象者 研究報告
日時 | 2009年6月20日(土)13:00〜17:00 |
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テーマと発表者 | ・児童自立支援施設における性教育の可能性と性加害児童への性治療プログラム 児童自立支援施設の現状から 石澤方英(児童自立支援施設 千葉県生実学校) ・わが国の成人ターナー女性における性意識と性行動 性的QOL改善のために必要な事項の検討 亀田知美(京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻前期課程) ・トランスジェンダーの内分泌学的特性の解明と治療基準の確立 唾液中の複数ホルモン濃度一斉測定法を用いて 正岡美麻(東京大学総合文化研究科広域科学専攻生命環境科学系修士課程) ・学校教育における「性」の語られ方と商業雑誌における「性」の語られ方 保健体育科の教科書と商業誌(女性向け雑誌)を比較して 小坂美保(山口福祉文化大学ライフデザイン学部講師) |
会場 | 家の光会館 7階 コンベンションホール 東京都新宿区市谷船河原町11 (JR・地下鉄飯田橋駅 徒歩7分) |
概要 | 発表の概要を「現代性教育研究月報」2009年7月号で読むことができます。 |
研究成果の公表 | 研究成果は『日本=性研究会議会報』第21巻第1号に論文として公表されています。 |
第54回 日本=性研究会議(JASS) シンポジウム『腐女子文化のセクシュアリティ』
日時 | 2008年11月29日(土)13:00〜17:00 |
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テーマと発表者 | 座長/加藤秀一(明治学院大学教授) (1)〈やおい・BL〉の魅力とは何か?〜若き女子たちの「愛と性の教養書」〜 斎藤みつ(やおい小説研究) (2)女性のマスタベーションとBL 守如子(関西大学社会学部専任講師) (3)「BLすること」と「社会的なもの」の間で 石田仁(国際基督教大学ほか非常勤講師) (4)やおいパロディにおける腐女子の規範と可能性 金田淳子(法政大学非常勤講師) 〈ディスカッション〉腐女子文化のセクシュアリティ 上記5名 |
会場 | 家の光会館 7階 コンベンションホール 東京都新宿区市谷船河原町11 (JR・地下鉄飯田橋駅 徒歩7分) |
概要 | シンポジウムの概要を「現代性教育研究月報」2009年1月号で読むことができます。 |
研究成果の公表 | 講演を採録・加筆し、「性科学ハンドブックvol.12 腐女子文化のセクシュアリティ」として、刊行されました。 |
第53回 日本=性研究会議(JASS) 「第18回JASE学術研究補助金」対象者 研究報告
日時 | 2008年6月28日(土)13:00〜17:00 |
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テーマと発表者 | 「仏領ポリネシアのマフとラエラエの人間関係構築について」 桑原牧子(金城学院大学文学部言語文化学科准教授) 「知的障害者に対する『自分及び他者の心身を大切にする』性学習プログラムとその効果の検討」 林真由美(愛知医科大学看護学部助教) 「性的マイノリティの学生のための学生生活支援・進学情報に資するための調査及び情報提供サイト“COLLEGE GUIDE FOR LGBT STUDENTS”の作成研究」 加藤慶(横浜国立大学大学院環境情報研究院社会環境と情報部門非常勤教員) 「同性カップルの生活実態と権利意識に関する調査分析」 杉浦郁子(中央大学ほか非常勤講師) |
会場 | 家の光会館 7階 コンベンションホール 東京都新宿区市谷船河原町11 (JR・地下鉄飯田橋駅 徒歩7分) |
概要 | 発表の概要を「現代性教育研究月報」2008年8月号で読むことができます。 |
研究成果の公表 | 研究成果は『日本=性研究会議会報』第20巻第1号に論文として公表されています。 |
第52回 日本=性研究会議(JASS) 『思春期の性衝動〜男の子の性を考える』
日時 | 2007年12月1日(土)13:00〜17:30 |
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テーマと発表者 | ・私の上に降る雪は〜文学から見た男性思春期の性欲 宮原忍 (日本子ども家庭総合研究所客員研究員) ・幼若期の生育環境と性衝動〜動物モデルからの検討 近藤保彦 (日本医科大学大学院システム生理学講師) ・性衝動と性非行の間にあるもの〜性非行少年の心理療法から考える 針間克己 (東京武蔵野病院) ・思春期男子の性的発達〜中高生へのフィールドワークから見えてくるもの 野坂祐子 (大阪教育大学講師) ・ディスカッション |
会場 | 家の光会館 7階 コンベンションホール 東京都新宿区市谷船河原町11 (JR・地下鉄飯田橋駅 徒歩7分) |
概要 | 概要を「現代性教育研究月報」2008年2月号で読むことができます。 |
研究成果の公表 | 講演を採録・加筆し、「性科学ハンドブックvol.11 思春期の性衝動〜男の子の性を考える〜」として、刊行されました。 |
第51回 日本=性研究会議(JASS) 「第17回JASE学術研究補助金」対象者 研究報告
日時 | 2007年6月9日(土)13:00〜17:10 |
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テーマと発表者 | 思春期女子におけるセクシュアリティの認識過程-「援助交際」 体験者の性的体験のナラティヴ分析から 仲野由佳理(東京学芸大学大学院連合学校教育学研究科博士課程) 幼児への妊娠・出産・性に関する教育の効果 片岡弥恵子(聖路加看護大学母性看護・助産学講師) 脊椎動物の脳の性の進化に関する研究-魚類の脳の性的両性性からさぐる脳の性分化 小林牧人(国際基督教大学教養学部理学科生物学教室教授) トランスジェンダーの性的自己形成に関する研究-ジェンダー・アイデンティティに寄与する要因 佐々木掌子(慶應義塾大学大学院社会学研究科教育学専攻後期博士課程・日本学術振興会特別研究員) HIVの流行する都市におけるマイノリティーの生活と健康-タイ北部山岳少数民族の出稼ぎ労働者における社会・生活環境とHIV感染リスク要因 小堀栄子(京都大学大学院医学研究科社会疫学分野客員研究員) |
会場 | 学術総合センタービル2階中会議場(東京・一ツ橋) |
概要 | 発表の概要を「現代性教育研究月報」2007年7月号で読むことができます。 |
研究成果の公表 | 研究成果は『日本=性研究会議会報』第19巻第1号に論文として公表されています。 |
第50回 日本=性研究会議(JASS) 『情報化社会のなかで変わる青少年の性行動』
「第6回青少年の性行動調査」からみえてくるもの…
日時 | 2006年11月11日(土)13:00〜17:20 |
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テーマと発表者 | 基調講演 性行動調査の意義と課題 原純輔(東北大学大学院文学研究科教授) 講演1 青少年の生活環境と性行動の変容 片瀬一男(東北学院大学教養学部教授) 講演2 青少年のメディア接触と性行動 高橋征仁(山口大学人文学部助教授) 講演3 青少年の性関係と性意識 石川由香里(活水女子大学健康生活学部助教授) 講演4 現在の性教育と性情報源 中澤知恵(東京学芸大学教育学部助教授) ディスカッション 青少年の性行動は今後どう変わっていくか? |
会場 | 家の光会館 7階 コンベンションホール 東京都新宿区市谷船河原町11 (JR・地下鉄飯田橋駅 徒歩7分) |
概要 | 概要を「現代性教育研究月報」2006年12月号で読むことができます。 また、「第6回青少年の性行動調査」についてはこちらへ |
第49回 日本=性研究会議(JASS) 「第16回JASE学術研究補助金」対象者 研究報告
日時 | 2006年6月3日(土)13:00〜17:10 |
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テーマと発表者 | 親への移行における夫婦間及び対児愛着形成の変化と育児困難感との関連性について -計画妊娠と非計画妊娠の夫婦を比較して 岩藤裕美(お茶の水女子大学大学院人間文化研究科) 集団における性自認のメカニズム(保育者・幼児間関係編)-幼稚園児3歳児クラスの観察から 大滝世津子(東京大学大学院教育学研究科博士課程) ライフスキル形成を基礎とする性にかかわる危険行動防止プログラムの開発 -青少年の性にかかわる危険行動とその形成要因 今出友紀子(神戸大学大学院総合人間科学研究科) セクシュアル・ハラスメント防止プログラムの開発研究 -「生徒向けセクシュアル・ハラスメント防止ビデオ」の作製と効果 川西寿美子(大阪私立学校人権教育研究会指導員) 性同一性障害(MtF)のためのTranssexual Voice Therapy 櫻庭京子(東京医薬専門学校言語聴覚士科音声障害非常勤講師) |
会場 | 家の光会館 7階 コンベンションホール 東京都新宿区市谷船河原町11 (JR・地下鉄飯田橋駅 徒歩7分) |
概要 | 発表の概要を「現代性教育研究月報」2006年7月号で読むことができます。 |
研究成果の公表 | 研究成果は『日本=性研究会議会報』第18巻第1号に論文として公表されています。 |