HOME > 研究事業について > 現代性教育研究ジャーナル(2021年)

  • JASEについて
  • 研究事業について
  • 研究助成について
  • 出版物・資料案内
  • 研修会ガイド
  • 研究事業について
現代性教育研究ジャーナル
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
  • 2013年
  • 2012年
  • 2011年
  • 青少年の性行動調査

現代性教育研究ジャーナル

毎月15日更新のマンスリーレポート。性教育の実践課題の研究、セクシュアリティにかかわる内外の動向などを紹介。

「現代性教育研究ジャーナル」は、無料でダウンロードや閲覧ができるPDF形式のマンスリーレポートです。
ご覧になる号のダウンロードボタンをクリックして、ダウンロードして下さい。


現代性教育研究ジャーナル(2021年) 目次

No.129 (2021年12月15日発行)
現代性教育研究ジャーナルNo.129(2021年12月発行)PDF

ダウンロード
SEE性教育アカデミー2021 報告
『国際セクシュアリティ教育テクニカル・ガイダンス』について学ぶ
若者のニーズに応える包括的性教育
――野坂祐子(SEE共同代表、大阪大学大学院准教授)
北東北性教育研修セミナー2021 秋・報告
性の健康と性暴力
サバイバーを中心に据えたLGBTIQAインクルーシブな支援のあり方
――岡田実穂(北東北性教育研修セミナー実行委員会共同代表)
いつきの“ヒューマン・ビーイング”人権について考える(9) アライであること
――土肥いつき(京都の公立高校教員)
多様な性のゆくえ One side/No side(56) 真昼の決闘を挑む
――宮田一雄(ジャーナリスト。公益財団法人エイズ予防財団理事、特定非営利活動法人エイズ&ソサエティ研究会議事務局長。)
性教育の現場を訪ねて(48) 北海道 市立札幌開成中等教育学校(下)不易と流行を踏まえ、生徒に即した持続可能な学習を目指して
――(取材・文 エム・シー・プレス 中出三重)
今月のブック・ガイド トランス男性の可視化
周司あきら著『トランス男性によるトランスジェンダー男性学』大月書店
――日向野一生(教育ジャーナリスト)
No.128 (2021年11月15日発行)
現代性教育研究ジャーナルNo.128(2021年11月発行)PDF

ダウンロード
セクシュアル・マイノリティをめぐる意識の変容
――河口和也(広島修道大学教授)
第25回WAS(性の健康世界学会)学術集会・報告
LEAVE NO ONE BEHIND(誰ひとり取り残さない) 新時代における挑戦と新たな可能性
――東優子(大阪府立大学教授)
いつきの"ヒューマン・ビーイング"人権について考える(8) 「なぜあなたは」への答え
――土肥いつき(京都の公立高校教員)
性教育の現場を訪ねて(47) 北海道 市立札幌開成中等教育学校(上)6年間を通して積み上げていく健康観の育成
――(取材・文 エム・シー・プレス 中出三重)
多様な性のゆくえ One side/No side(55) 怪物は誰なのか
――宮田一雄(ジャーナリスト。公益財団法人エイズ予防財団理事、特定非営利活動法人エイズ&ソサエティ研究会議事務局長。)
今月のブック・ガイド 「LGBT運動」をめぐって
松浦大悟著『LGBTの不都合な真実』秀和システム
――伏見憲明(作家)
No.127 (2021年10月15日発行)
現代性教育研究ジャーナルNo.127(2021年10月発行)PDF

ダウンロード
LGBTQと国際社会
――谷口洋幸(青山学院大学教授)
The 12th International Convention of Asia Scholars 京都大会(オンライン)を終えて
――林雄亮(武蔵大学教授)
東京性教育研修セミナー2021/第12回世界性の健康デー東京大会・報告
ネット時代の性の健康
いつきの"ヒューマン・ビーイング"人権について考える(7) 当事者の持つ刃
――土肥いつき(京都の公立高校教員)
多様な性のゆくえ One side/No side(54) 『人間として闘いたい』
――宮田一雄(ジャーナリスト。公益財団法人エイズ予防財団理事、特定非営利活動法人エイズ&ソサエティ研究会議事務局長。)
性教育・性科学 世界の今 [不定期連載(2)] ギリシャ共和国
――柳田正芳(性の健康イニシアティブ 立ち上げ人/ 代表、日本性科学会事務局長、WAS(性の健康世界学会)Youth Initiative 元メンバー。)
今月のブック・ガイド 盗撮の実態を知る
斉藤章佳著『盗撮をやめられない男たち』扶桑社
――今福貴子(日本性科学連合事務局長)
No.126 (2021年9月15日発行)
現代性教育研究ジャーナルNo.126(2021年9月発行)PDF

ダウンロード
学校に現存する男女格差と「性別」のもつ影響力
――寺町晋哉(宮崎公立大学准教授)
いつきの"ヒューマン・ビーイング"人権について考える(6) 「時期尚早」という言葉
――土肥いつき(京都の公立高校教員)
性教育の現場を訪ねて(46) 静岡県掛川市立桜が丘中学校(下)誰もが認め合える素地づくりを目標に実践した「多様な性」の授業
――(取材・文 エム・シー・プレス 中出三重)
多様な性のゆくえ One side/No side(53) SARSで延期された会議
――宮田一雄(ジャーナリスト。公益財団法人エイズ予防財団理事、特定非営利活動法人エイズ&ソサエティ研究会議事務局長。)
今月のブック・ガイド 後続世代の道標に
北丸雄二著『愛と差別と友情とLGBTQ+ 言葉で闘うアメリカの記録と内在する私たちの正体』人々舎
――伏見憲明(作家)
No.125 (2021年8月15日発行)
現代性教育研究ジャーナルNo.125(2021年8月発行)PDF

ダウンロード
トランスジェンダー恐怖を利用する
トランプ政権の4 年とその残滓
――北丸雄二(ジャーナリスト・作家)
いつきの"ヒューマン・ビーイング"人権について考える(5) 触媒でいい
――土肥いつき(京都の公立高校教員)
多様な性のゆくえ One side/No side(52) 長谷川さん、大いに語る
――宮田一雄(ジャーナリスト。公益財団法人エイズ予防財団理事、特定非営利活動法人エイズ&ソサエティ研究会議事務局長。)
性教育の現場を訪ねて(45) 静岡県掛川市立桜が丘中学校(上)性的指向・性自認に悩む生徒の環境を整える目的で企画した「性の多様性」の授業
――(取材・文 エム・シー・プレス 中出三重)
今月のブック・ガイド 進化、発展する「環状島」
宮地尚子編『環状島へようこそ トラウマのポリフォニー』日本評論社
――日向野一生(教育ジャーナリスト)
No.124 (2021年7月15日発行)
現代性教育研究ジャーナルNo.124(2021年7月発行)PDF

ダウンロード
自粛で日本人の生活がどう変わったか
厚労科研「コロナ禍における第一次緊急事態宣言下の日本人1万人調査」
――北村邦夫(一般社団法人日本家族計画協会会長)
いつきの"ヒューマン・ビーイング"人権について考える(4) ドッジボールのようなカミングアウト・ キャッチボールのようなカミングアウト
――土肥いつき(京都の公立高校教員)
性教育の現場を訪ねて(44) 静岡県立清水特別支援学校(下)当事者意識を持てるように「自ら考える学び」を実践
――(取材・文 エム・シー・プレス 中出三重)
多様な性のゆくえ One side/No side(51) 課長さん、どうします
――宮田一雄(ジャーナリスト。公益財団法人エイズ予防財団理事、特定非営利活動法人エイズ&ソサエティ研究会議事務局長。)
性教育・性科学 世界の今 [不定期連載(1)] イタリアから/ ポルトガルから
――柳田正芳(性の健康イニシアティブ 立ち上げ人/ 代表、日本性科学会事務局長、WAS(性の健康世界学会)Youth Initiative 元メンバー。)
今月のブック・ガイド 「わたし」が語る性教育
シオリーヌ(大貫詩織)著『こどもジェンダー』ワニブックス
――野坂祐子(大阪大学大学院准教授)
No.123 (2021年6月15日発行)
現代性教育研究ジャーナルNo.123(2021年6月発行)PDF

ダウンロード
新学習指導要領と「人生を豊かに育む教育」教材の作成
――渡會睦子(東京医療保健大学 医療保健学部教授・住民とともに活動する保健師の会代表)
いつきの"ヒューマン・ビーイング"人権について考える(3) 語れる「しんどさ」と語れない「しんどさ」
――土肥いつき(京都の公立高校教員)
性教育の現場を訪ねて(43) 静岡県立清水特別支援学校(上)学びの「見える化」と「つながり」を重視した性教育
――(取材・文 エム・シー・プレス 中出三重)
多様な性のゆくえ One side/No side(50) 「正しさ」は変わる
――宮田一雄(ジャーナリスト。公益財団法人エイズ予防財団理事、特定非営利活動法人エイズ&ソサエティ研究会議事務局長。)
今月のブック・ガイド 日本語の特有性を分析
中村桃子著『「自分らしさ」と日本語』筑摩書房
――伏見憲明(作家)
No.122 (2021年5月15日発行)
現代性教育研究ジャーナルNo.122(2021年5月発行)PDF

ダウンロード
LGBTsを対象にした全国インターネット調査2019の結果から
――日高庸晴(宝塚大学看護学部教授)
北東北性教育研修セミナー2021 冬・報告
東日本大震災から10年「災害とジェンダー・セクシュアリティ」を語る上での前提とは何か
――岡田実穂(北東北性教育研修セミナー実行委員会共同代表)
いつきの"ヒューマン・ビーイング"人権について考える(2) ねじれた思い
――土肥いつき(京都の公立高校教員)
多様な性のゆくえ One side/No side(49) 大観衆はどこにいる
――宮田一雄(ジャーナリスト。公益財団法人エイズ予防財団理事、特定非営利活動法人エイズ&ソサエティ研究会議事務局長。)
性教育の現場を訪ねて(42) 愛知県名古屋市立緑高等学校(下)性暴力の加害者も被害者も生まない教育
――(取材・文 エム・シー・プレス 中出三重)
今月のブック・ガイド 「課題主義」性教育のすすめ
浅井春夫著『包括的性教育―人権、性の多様性、ジェンダー平等を柱に』大月書店
――日向野一生(教育ジャーナリスト)
No.121 (2021年4月15日発行)
現代性教育研究ジャーナルNo.121(2021年4月発行)PDF

ダウンロード
日本性教育協会創立50周年記念・特別座談会
これからの性教育・性科学を考える
――東優子(大阪府立大学教授)
――野坂祐子(大阪大学大学院准教授)
――早乙女智子(公益財団法人ルイ・パストゥール医学センター/産婦人科医)
――小貫大輔(東海大学教授)
いつきの"ヒューマン・ビーイング"人権について考える(1) 人権教育との出会い
――土肥いつき(京都の公立高校教員)
多様な性のゆくえ One side/No side(48) 「ありがとう、幸せだった」
――宮田一雄(ジャーナリスト。公益財団法人エイズ予防財団理事、特定非営利活動法人エイズ&ソサエティ研究会議事務局長。)
性教育の現場を訪ねて(41) 愛知県名古屋市立緑高等学校(上)異なるグループで行うディスカッションで 「性的同意」の学びを深める
――(取材・文 エム・シー・プレス 中出三重)
今月のブック・ガイド 本格的な男性器の研究
澁谷知美著『日本の包茎―男の体の200年史』筑摩選書
――伏見憲明(作家)
No.120 (2021年3月15日発行)
現代性教育研究ジャーナルNo.120(2021年3月発行)PDF

ダウンロード
SEE性教育アカデミー2020報告
〈教育・支援〉を再考するワークショップ
性教育をめぐる哲学的対話
――野坂祐子(SEE共同代表、大阪大学大学院准教授)
〈「現代性教育研究ジャーナル」120号発刊記念寄稿〉
日本性教育協会との30年
――伏見憲明(作家)
〈日本性教育協会創立50周年記念・特別寄稿8〉
30年間の性的マイノリティとの関わり
――針間克己(はりまメンタルクリニック院長)
〈日本性教育協会創立50周年記念・特別寄稿9〉
性教育と教科書
――辰野裕一(公益財団法人教科書研究センター常務理事)
「ありのままのわたしを生きる」ために・その後(7) 「語りを託されること」
――土肥いつき(京都の公立高校教員)
思いこみのめがね シゲせんせーのポジティブライフ (36・最終回)「この世界と自分は変わったか」
――鈴木茂義(公立小学校非常勤講師)
多様な性のゆくえ One side/No side(47) 就任初日の署名文書
――宮田一雄(ジャーナリスト。公益財団法人エイズ予防財団理事、特定非営利活動法人エイズ&ソサエティ研究会議事務局長。)
今月のブック・ガイド 様々な視点からのフェミニズム
井上彼方編『社会・からだ・私について フェミニズムと考える本』社会評論社
――今福貴子(日本性科学連合事務局長)
No.119 (2021年2月15日発行)
現代性教育研究ジャーナルNo.119(2021年2月発行)PDF

ダウンロード
東京HIVと性の教育セミナー2020/東京性教育研修セミナー2020 報告
HIVと性の教育 UPDATE!
性の教育をする前にこれだけは知っておこう
北東北性教育研修セミナー2020 冬・報告
COVID-19とLGBTIQAコミュニティ
Gender Based Violence をはじめとした性の健康課題の現状
――岡田実穂(北東北性教育研修セミナー実行委員会共同代表)
〈日本性教育協会創立50周年記念・特別寄稿6〉
継続する「青少年の性行動全国調査」
――片瀬一男(東北学院大学教養学部教授)
〈日本性教育協会創立50周年記念・特別寄稿7〉
「青少年の性行動全国調査」のこれまでとこれから
――加藤秀一(明治学院大学社会学部教授)
「ありのままのわたしを生きる」ために・その後(6) 「研究生活のはじまり」
――土肥いつき(京都の公立高校教員)
思いこみのめがね シゲせんせーのポジティブライフ (35)「思いやりだけで人権は守れない」構造に目を向けて
――鈴木茂義(公立小学校非常勤講師)
多様な性のゆくえ One side/No side(46) 離れてもつながる工夫
――宮田一雄(ジャーナリスト。公益財団法人エイズ予防財団理事、特定非営利活動法人エイズ&ソサエティ研究会議事務局長。)
今月のブック・ガイド 「正常」と「病的」の境界
斉藤章佳著『セックス依存症』幻冬舎新書
――伏見憲明(作家)
No.118 (2021年1月15日発行)
現代性教育研究ジャーナルNo.118(2021年1月発行)PDF

ダウンロード
テーマが「性」でも対応できる臨床心理士/公認心理師をどう育てるか
――佐々木掌子(明治大学文学部准教授(心理社会学科臨床心理学専攻))
〈日本性教育協会創立50周年記念・特別寄稿5〉
国際学会と日本性教育協会(JASE)
――大川玲子(日本性科学会理事/国立病院機構千葉医療センター非常勤(婦人科医師))
「ありのままのわたしを生きる」ために・その後(5) 「等身大でいい」
――土肥いつき(京都の公立高校教員)
思いこみのめがね シゲせんせーのポジティブライフ (34)「周りの目が気になっちゃうんだよね」親友とのやりとりから
――鈴木茂義(公立小学校非常勤講師)
多様な性のゆくえ One side/No side(45) 「ギャグ」はもう終わりにしたい
――宮田一雄(ジャーナリスト。公益財団法人エイズ予防財団理事、特定非営利活動法人エイズ&ソサエティ研究会議事務局長。)
今月のブック・ガイド AV業界から見える社会のしくみ
澁谷果歩著『AVについて女子が知っておくべきすべてのこと』サイゾー
――野坂祐子(大阪大学大学院准教授)
ページのトップに戻る