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学術研究助成

性教育、性科学全般の研究を公募し、選考の上「JASE学術研究補助金」を交付してきました。この制度は、(財)日本性教育協会(JASE)設立20年記念事業として1990年からスタートし、性教育・性科学の分野では、わが国唯一のユニークな制度として、高く評価されてきましたが、第20回(募集2009年・研究成果発表2010年)をもって終了とさせていただきました。

第1回〜第20回「JASE学術研究補助金」対象研究 (※テーマおよび所属は採択時のもの)

第20回(2009年度)「JASE学術研究補助金」対象研究


【学術研究補助金対象研究】
学校における性的少数者の経験と教師および養護教諭の対応〜性的少数者の自己構築を支えるモデルの構築〜
荘島幸子(国立精神・神経センター精神保健研究所精神保健計画部研究生)
中高生の暴力被害体験と支配性との関連について〜性暴力に対する否認と容認の観点から〜
井ノ崎敦子(帝塚山大学学生相談室専従カウンセラー・臨床心理士)
ゲイのエイサーグループにみるエスニシティとゲイアイデンティティの交錯〜差異と共同性の発見と構築〜
砂川 秀樹((財)エイズ予防財団流動研究員・東京大学非常勤講師)
産後1〜6か月の骨盤底症状の自覚と性行動再開時期との関連
〜日本語版骨盤底機能評価尺度の開発と評価を含めた検討〜
岡本 美香子(東京大学大学院医学系研究科健康科学・看護学専攻母性看護学分野博士課程)

研究成果は『日本=性研究会議会報』第22巻第1号で公表されています。


第19回(2008年度)「JASE学術研究補助金」対象研究


【学術研究補助金対象研究】
わが国の成人ターナー女性における性意識と性行動〜性的QOL 改善のために必要な事項の検討〜
――亀田 知美(京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻修士課程)
児童自立支援施設における性教育の可能性と性加害児童への性治療プログラム
〜児童自立支援施設の現状から〜
――石澤 方英(児童自立支援施設千葉県生実学校)
学校教育における「性」の語られ方と商業雑誌における「性」の語られ方
〜保健体育科の教科書と商業誌(女性向け雑誌)を比較して〜
――小坂 美保(東京学芸大学教育学部芸術・スポーツ科学系特任講師)
トランスジェンダーの内分泌学的特性の解明と治療基準の確立
〜唾液中の複数ホルモン濃度一斉測定法を用いて〜
――正岡 美麻(東京大学総合文化研究科広域科学専攻生命環境科学系修士課程)

研究成果は『日本=性研究会議会報』第21巻第1号で公表されています。


第18回(2007年度)「JASE学術研究補助金」対象研究


【学術研究補助金対象研究】
仏領ポリネシアのマフとラエラエの人間関係構築について〜多様な性の共存のあり方を探る
――桑原 牧子(金城学院大学文学部言語文化学科教員)
同性カップルの生活実態と権利意識に関する調査分析
――杉浦 郁子(中央大学文学部非常勤講師)
性的マイノリティの学生のための学生生活支援・進学情報に資するための調査及び情報提供サイト
〜“COLLEGE GUIDE FOR LGBT STUDENTS”の作成研究
――加藤 慶(目白大学短期大学部専任講師)
知的障害者に対する「自分及び他者の心身を大切にする」性学習プログラムとその効果の検討
――林 真由美(大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻博士後期課程)

研究成果は『日本=性研究会議会報』第20巻第1号で公表されています。


第17回(2006年度)「JASE学術研究補助金」対象研究


【学術研究補助金対象研究】
脊椎動物の脳の性の進化に関する研究〜魚類の脳の性的両性性からさぐる脳の性分化
――小林 牧人(国際基督教大学教養学部理学科教授)
トランスジェンダーの性的自己形成に関する研究〜ジェンダー・アイディンティティを支える要因
――佐々木 掌子(慶應義塾大学大学院社会学研究科教育学専攻博士後期課程)
思春期女子におけるセクシュアリティの認識過程〜「援助交際」体験者の性的体験のナラティヴ分析から
――仲野 由佳理(東京学芸大学大学院連合学校教育学研究科博士課程)
【学術研究奨励金対象研究】
HIV流行都市におけるマイノリティーの生活と健康
〜タイ北部山岳少数民族の出稼ぎ労働者における社会・生活環境とHIV感染リスク要因
――小堀 栄子(京都大学大学院医学研究科社会疫学分野研究員)
幼児への妊娠・出産・性に関する教育の効果
――片岡 弥恵子(聖路加看護大学母性看護・助産学講師)

研究成果は『日本=性研究会議会報』第19巻第1号で公表されています。


第16回(2005年度)「JASE学術研究補助金」対象研究


【学術研究補助金対象研究】
親への移行における夫婦間及び対児愛着形成の変化と育児困難感との関連性について
――岩藤 裕美(お茶の水女子大学大学院人間文化研究科博士後期課程)
性同一性障害者(MtF)を対象としたボイスセラピー法の確立
――櫻庭 京子(東京医薬専門学校言語聴覚士科音声障害非常勤講師)
集団における性自認のメカニズム
――大滝 世津子(東京大学大学院教育学研究科総合教育科学専攻比較教育社会学コース修士課程)
【学術研究奨励金対象研究】
ライフスキル形成を基礎とする性にかかわる危険行動防止プログラムの開発
――今出 友紀子(神戸大学大学院総合人間科学研究科修士課程)
スクールセクシュアル・ハラスメント防止プログラムの開発研究
――川西 寿美子 (私立明浄学院高等学校理科教諭)

研究成果は『日本=性研究会議会報』第18巻第1号で公表されています。


第15回(2004年度)「JASE学術研究補助金」対象研究


【学術研究補助金対象研究】
性・AIDS教育の実効性を高めるための開発研究
〜性・AIDS教育推進のためのコーディネーター育成プログラムの開発と養成
――阿部 真理子(神奈川県立大和西高等学校養護教諭)
新生児性ステロイドによって駆動される神経伝達物質の性分化における役割
――折笠(佐藤)千登世(日本医科大学生理学第一講座助手)
視覚メディアによる「性幻想」の商品化とセクシュアリティ
〜視覚障害者のセクシュアリティ形成プロセスから学ぶこと
――佐藤(佐久間)りか(お茶の水女子大学ジェンダー研究センター研究協力員)
婚前セックスに関する宗教規範とリプロダクティブヘルスサービスへのアクセスとの関連についての考察〜フィリピンを事例にして社会階級による差異の視点から
――兵藤 智佳(早稲田大学現代日本研究所客員研究員)

研究成果は『日本=性研究会議会報』第17巻第1号で公表されています。


第14回(2003年度)「JASE学術研究補助金」対象研究


【学術研究補助金対象研究】
性指向性決定の神経内分泌学的基盤の研究
――近藤 保彦(日本医科大学生理学第一講座助手)
性同一性障害をめぐる国際人権基準の適用可能性
――谷口 洋幸(中央大学大学院法学研究科博士後期課程)
若者のリプロダクティブ・ヘルス/ライツの確立と向上に効果的な「性(リプロ)教育プログラム」とその「評価法」の開発
――劔 陽子(産業医科大学医学部公衆衛生学助手)
【学術研究奨励金対象研究】
高校時の性行動に及ぼす友人関係と親子関係の影響の比較
――五十嵐 哲也(筑波大学大学院博士課程教育学研究科)
出産を決意した10代女性の実態と社会環境の課題
――大川 聡子(大阪府立看護大学助手)
ゲイ男性のライフコース
――荻野 員也(財団法人エイズ予防財団リサーチレジデント/財団法人性の健康医学財団)
人種化されたセクシュアリティー〜アメリカ黒人の性表象と実践に関する人文科学的研究
――小池 郁子(京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程)

研究成果は『日本=性研究会議会報』第16巻第1号で公表されています。


第13回(2002年度)「JASE学術研究補助金」対象研究


【学術研究補助金対象研究】
非典型的な性アイデンティティの脳基盤〜女性から男性への性転換症のヒトの脳は男性型か
――貴邑冨久子(横浜市立大学医学部教授)
マイノリティーの社会環境および世代によるHIV感染リスクの違いに関する研究
〜タイ北部山岳民族の性意識・性行動調査から
――小堀 栄子(京都大学大学院医学研究科博士課程)
一般医療者向け「がん治療後の性相談」教育プログラムの開発と評価
――高橋 都(東京大学大学院医学系研究科助手)
性被害を受けた生徒への養護教諭の対応の現状と課題〜質的調査を通して
――杉村 直美(愛知県立安城高等学校定時制養護教諭・名古屋大学大学院研究科)

研究成果は『日本=性研究会議会報』第15巻第1号で公表されています。


第12回(2001年度)「JASE学術研究補助金」対象研究


【学術研究補助金対象研究】
宮城県の町村におけるドメスティック・バイオレンスに関する意識・実態調査
――三隅 多恵子(東北大学大学院文学研究科 行動科学専攻 博士後期課程)
産婦人科医が認識する女性の性器クラミジア感染者の特徴と保健行動の特性
――松岡 恵(東京医科歯科大学大学院保健衛生学研究科教授)
「インセスト的」な性関係に関する人類学的研究
〜東アフリカの牧畜民サンブル社会におけるセクシュアリティの分析から〜
――中村 香子(京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科博士課程)
病院で治療を受ける男性患者の「性」に関する支援〜看護士が担う役割の可能性〜
――遠藤 美代子(東京大学大学院医学系研究科健康科学・看護学専攻助手)
【特別研究補助金】
諸外国における性教育のカリキュラムに関する研究
〜Lions-Questによるライフスキル形成を目指した性教育プログラムの研究〜
――森脇 裕美子(神戸大学大学院修士課程)

研究成果は『日本=性研究会議会報』第14巻第1号で公表されています。


第11回(2000年度)「JASE学術研究補助金」対象研究


【学術研究補助金対象研究】
老齢婦人に対する化粧療法の効果
――宇野賀津子( ルイ・パストゥール医学研究センターインターフェロン・生体防御研究室長)
哺乳類の性決定遺伝子Sryの分子進化的研究
――長井 光三(東京医科大学生化学教室助教授)
ブラジル村落部におけるコンドーム普及のソーシャル・マーケッティング活動に関する研究
――小貫 大輔(JICA母子保健プロジェクト専門家)
ライフスキル形成を基礎とする性教育プログラムの開発
――近森 けいこ(神戸大学大学院総合人間科学研究科)

研究成果は『日本=性研究会議会報』第13巻第1号で公表されています。


第10回(1999年度)「JASE学術研究補助金」対象研究


【学術研究補助金対象研究】
性医学的見地より見た若年女性のやせ願望の背景および内分泌的分析
――福岡 秀興(東京大学医学系研究科発達医学科助教授)
北タイ女性工場労働者のセクシュアリティとエイズのリスク
――道信 良子(お茶の水女子大学大学院博士課程)
セクシュアリティ領域における看護者の共感的理解に関する研究
――朝倉 京子(日本赤十字看護大学大学院看護学研究科博士後期課程)
中高年のセクシュアリティ
――荒木乳根子(調布学園短期大学教授)

研究成果は『日本=性研究会議会報』第12巻第1号で公表されています。


第9回(1998年度)「JASE学術研究補助金」対象研究


【学術研究補助金対象研究】
腹式単純子宮全摘出術を受けた成熟期の女性のsexualityに関する基礎的研究: 夫婦間のsexualityのズレ
――豊田 淑恵(東海大学健康科学部看護学科講師)
「男らしさ」とメンタルヘルス〜男性役割に対する態度と不安・抑うつ・感情表現との関係〜
――林 真一郎(上智大学大学院文学研究科博士後期課程)
日米における既婚同性愛者とその配偶者・家族のサポート活動の研究
――鍛冶 良美(アイデンティティハウス ディレクター)
ペニスの形成と勃起制御機構の性分化
――松本 高広(早稲田大学大学院人間科学研究科博士課程)
【特別研究補助金】
東京都における成人女性の性被害調査
――小西 聖子(東京医科歯科大学助教授)

研究成果は『日本=性研究会議会報』第11巻第1号で公表されています。


第8回(1997年度)「JASE学術研究補助金」対象研究


【学術研究補助金対象研究】
研究者・医療従事者・カウンセラーの連携による HIV感染者に対する生活指導法の確立
――宇野 賀津子(ルイ・パストゥール医学研究センター)
性犯罪者の心理学的研究〜幼児体験と養育状況が人の性―心理学的発達に及ぼす影響〜
――橋本 貴裕(上智大学大学院修士課程)
日本におけるトランスセクシュアリズムに関する考察
〜非典型的男女の性的発達および社会環境の調査と分析〜
――東 優子(お茶の水女子大学大学院人間文化研究科)
小・中学校で受けた性教育がセクシュアリティ形成に与える長期的効果の検討
――齋藤 誠一(神戸大学発達科学部助教授)

研究成果は『日本=性研究会議会報』第10巻第1号で公表されています。


第7回(1996年度)「JASE学術研究補助金」対象研究


【学術研究補助金対象研究】
青少年のセクシュアリティをめぐる言説〜1880年代-1995年日本、男子編〜
――渋谷 知美(東京大学大学院教育学研究科)
「ハッテン場」など日本のゲイをとりまく性的環境の調査、分析
――砂川 秀樹(Gay Friends for AIDS代表)
ヒトの男性生殖器はどのように進化したか〜精巣の微細形態から見る性の進化の様相〜
――榎本 知郎(東海大学医学部助教授)
霊長類の性からみた人間家族の起源に関する人類学的研究
〜野性チンパンジーの性行動とオス・メス間の親和性の形成〜
――松本 晶子(京都大学大学院理学研究科)

研究成果は『日本=性研究会議会報』第9巻第1号で公表されています。


第6回(1995年度)「JASE学術研究補助金」対象研究


【学術研究補助金対象研究】
女性の拒性症
――阿部 輝夫(順天堂大学医学部精神科助教授)
日本の大学生における性被害の調査
――小西 聖子(東京医科歯科大学難治疾患研究所講師)
中絶を受ける、あるいは受けた女性の心理
――實川 真理子(国立公衆衛生院客員研究員)
「性肯定社会」の再検討
――蛭川 立(東京大学大学院理学系研究科博士課程)

研究成果は『日本=性研究会議会報』第8巻第2号で公表されています。


第5回(1994年度)「JASE学術研究補助金」対象研究


【学術研究補助金対象研究】
日本独自のHIV陽性者カウンセリング及びバディ活動の方法論の体系化と継続テーマである
女性陽性者の問題点を考察する
――池上 千寿子(ぷれいす東京代表)
中国青少年の性意識・性行動調査
――胡 霞(陜西性科学学会)
児童期性的虐待に関する研究
――斉藤 学(東京都精神医学総合研究所)
西アフリカの農耕民社会における性と生殖に関する文化人類学的研究
〜「不妊」男女についての聞きとり調査を中心とする事例研究〜
――白井 和子(財団法人民俗学振興会)

研究成果は『日本=性研究会議会報』第8巻第1号で公表されています。


第4回(1993年度)「JASE学術研究補助金」対象研究


【学術研究補助金対象研究】
HIV陽性者カウンセリングと方法論の体系化〜急増するカウンセリング実践・感染者会活動を通じて〜
――池上 千寿子(HIVと人権情報センター)
思春期の性的発達と身体意識の関係〜身体意識尺度と身体異常感尺度による検討〜
――小川 捷之(上智大学文学部教授)
セックスとセクシュアリティに関する人類学的研究
〜東アフリカ牧畜民社会における民族生殖理論と嫡出の概念〜
――河合 香吏(京都大学大学院博士課程)
知的ハンディをもつ人々の性知識・エイズ情報獲得プロセスに関する研究
――河東田 博(四国学院大学社会学部教授)
性風俗産業の滞日外国人女性の労働と生活に関する研究〜日本社会におけるHIV感染予防を求めて〜
――ニクン・ジッタイ(東京大学大学院博士課程)

研究成果は『日本=性研究会議会報』第7巻第1号で公表されています。


第3回(1992年度)「JASE学術研究補助金」対象研究


【学術研究補助金対象研究】
精子運動阻害剤及び抗エイズ・ウイルス剤であるゴシポールの生化学的研究
〜基礎科学研究領域よりの性教育へのアピール〜
――植野 洋志(大阪医科大学助教授)
サンパウロ市郊外の保育園における職員および父母のためのエイズ教育の実践と評価に関する研究
〜教育実践と学問的調査との相補的リンクを求めて〜
――小貫 大輔(東京大学大学院博士課程)
性に関する思い込み(神話)形成過程の分析〜個人面接によるケース研究を通しての分析〜
――福富 護(東京学芸大学教授)
ヨバイの民俗学的調査研究〜民族社会にみられる若者層の恋愛習俗に関する調査研究〜
――天野 武(帝京大学法学部教授)
DNA多型解析による霊長類の父子判定〜繁殖を通してみた、霊長類社会行動の再評価〜
――井上 美穂(京都大学霊長類研究所)
性情報から受ける影響の個人差についての研究
――清水 弘司(埼玉大学助教授)
精神薄弱者の結婚生活支援システムに関する研究〜特に結婚生活の実態調査と精神薄弱者施設における
結婚前性教育カリキュラム作成及び結婚生活支援システムを中心として〜
――山下 勝弘(社会福祉法人牧人会)

研究成果は『日本=性研究会議会報』第6巻第1号で公表されています。


第2回(1991年度)「JASE学術研究補助金」対象研究


【学術研究補助金対象研究】
思春期-青年期の性機能障害の診断〜インポテンスの簡易的診断法の確立〜
――石井 延久(東邦大学)
二相間の個人差を反映した新しい性別アイデンティティ尺度の開発〜価値観レベルと行動レベルからの検討〜
――石田 英子(文京女子大学)
慢性病者のセクシュアリティにおける問題への究明とそれに対する援助役割の明確化に関する研究
――黒田 裕子(東京医科歯科大学)
月経血量に関する研究〜月経血量と月経随伴症状・貧血・食事等との関連について〜
――佐藤 ち江(ぐんま思春期研究会)
ライフコースにおける対人認知の性役割研究〜対人描画法を用いたスクリプトの性差について〜
――澤田 七郎(中央美術学園)
精神薄弱者の結婚生活支援システムに関する研究
――山下 勝弘(社会福祉法人牧人会)

研究成果は『日本=性研究会議会報』第4巻第2号で公表されています。


第1回(1990年度)「JASE学術研究補助金」対象研究


【学術研究補助金対象研究】
精神薄弱者に対する性指導プログラムと教材・教具の開発に関する研究
――大井 清吉(東京学芸大学)
高等霊長類のコドモの性行動の発達過程
――黒田 末寿(京都大学)
月経サイクルと女性性の成熟プロセスに関する研究
――高村 寿子(自治医科大学付属看護短期大学)
こどもへの性的虐待に関する調査研究
――内藤 和美(昭和女子大学短期大学部)
青年期のパーソナリティ形成と性的発達に関する調査
――中村 俊哉(東京都立中部総合精神保健センター)
高校生の性意識と男女交際への自覚について
――吉岡 利治(信州大学)

研究成果は『日本=性研究会議会報』第3巻第2号及び第4巻第1号で公表されています。


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