過去1年間に当協会の主催・共催・協賛・後援、いずれかで開催された各種研究会・研修会・セミナーについてお知らせしています。
※以下の講習会は終了しましたが、参考として掲載しています。
第52回全国性教育研究大会
テーマ |
すべての子供たちに夢と希望が膨らむ性教育を |
日程 |
2024年 8月3日(土)9:30〜17:20 8月4日(日)9:30〜12:00 |
会場 |
宇都宮大学 峰キャンパス (栃木県宇都宮市峰町350) |
プログラム
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1日目
9:30〜9:40
開会行事 挨拶、祝辞
9:40〜10:30
基調講演 「学習指導要領に基づく性に関する指導」
講師 横嶋剛 日本女子体育大学教授・前文部科学省初等中等教育局健康教育調査官
10:50〜12:20
講演 「諸外国の性教育事情と日本型包括的性教育」
講師 野津有司 全国性教育研究団体連絡協議会理事長・筑波大学名誉教授
13:30〜14:30
報告 「第9回青少年の性行動全国調査(速報)」
講師 林 雄亮 武蔵大学社会学部教授
14:50〜17:20
分科会T(発達段階別)
「幼児期における性教育の実践」
「小学校における性教育の実践」
「中学校における性教育の実践」
「高等学校における性教育の実践」
「特別支援教育における性教育の実践」
2日目
9:30〜12:00
分科会U(課題別)
課題1「性別に違和感をもつ児童生徒への対応を考える」
郡 吉範 帝京平成大学教授
課題2「性被害、性暴力の防止教育を考える」
癸生川幸子 栃木県警察本部生活安全部 人身安全少年課課長補佐)
課題3「性に関する個別指導を考える」
久保元芳 とちぎ学校保健性教育研究会代表・宇都宮大学准教授
講 座「性教育の外部講師のためのスキルアップ(基本コース)」
野津有司 全国性教育研究団体連絡協議会理事長・筑波大学名誉教授
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主催 |
全国性教育研究団体連絡協議会、 関東甲信越性教育研究団体連絡協議会、とちぎ学校保健性教育研究会 |
協賛・後援 |
協賛/日本性教育協会
後援/文部科学省、こども家庭庁、全国連合小学校長会、全日本中学校長会ほか(一部申請中)
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参加費 |
両日参加:一般5,000円、学生1,000円、1日参加:一般3000円、学生1000円
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愛知県西尾市教育委員会 家庭教育特別講演会
テーマ |
大人と子どものハートフルな「生(いのち)」の会話
“いのちのはじまり”のこと “心とからだ”のこと |
日程 |
2024年3月23日(土)13:30〜16:30 |
会場 |
西尾市子育て・多世代交流プラザ1階ふれあいホール
(愛知県西尾市一色町一色前新田195)
※託児あり |
プログラム(予定) |
13:00 開場(受付開始)
13:30〜13:40 クイズで考える「ジェンダーとセクシュアリティ」
13:40〜14:10 ワークショップ「家庭で話してる?“いのちのはじまり”のこと」
14:10〜14:30 ユネスコの包括的性教育:やさしい社会を作るために
14:30〜14:50 産婦人科医に聞く:プレコンセプションケアとは?
14:50〜15:10 助産師から見た:「いのちのはじまり」と人との絆
15:10〜15:30 若者からのメッセージ:「女の子らしく」と言われて辛かった
15:30〜15:40 会場のシェアタイム
15:40〜15:50 休憩
15:50〜16:30 Q&A
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登壇者 |
小貫大輔(東海大学国際学部教授)、渥美治世(東海大学医学部助教・産婦人科専門医)、荒井英恵(府中の森土屋産婦人科助産師)、齊藤奈月(東海大学体育学研究科大学院生) |
主催 |
西尾市教育委員会 |
共催 |
「性と文化」プロジェクト |
協賛 |
日本性教育協会(JASE) |
参加費 |
無料 |
定員 |
100名(定員を超えた場合は市内在住在勤在学者を優先して抽選) |
問合せ先 |
西尾市教育委員会事務局生涯学習課
TEL:0563-55-3515(平日8:30〜17:15) FAX:0563-56-7737 |
北東北性教育研修セミナー2024
テーマ |
トラウマを考察する |
日程 |
2024年2月23日(金・祝)13:00〜17:00 |
会場 |
リンクステーションホール青森小会議室(〒030-0812 青森市堤町1 丁目4番1号) |
第1部 |
13:00〜14:40 「性暴力」が及ぼす影響
講師:中島幸子さん
NPO法人レジリエンス代表、米国法学博士、大学非常勤講師。
DV被害にあった経験がきっかけとなり勉強を始め、2003 年に女性のための「こころのcare 講座」をスタートさせ、「レジリエンス」を結成。同年、米国ソーシャルワーク修士号取得。全国各地で毎年多数の講演を行う。
主な著書に、「性暴力:その後を生きる」(レジリエンス、2011)、「マイ・レジリエンス:トラウマとともに生きる」(梨の木舎、2013)や共著に「傷ついたあなたへ<1>、<2>」(梨の木舎、2005、2010)、共訳に「DV・虐待加害者の実体を知る」(L. バンクロフト著、明石書店)など。
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第2部 |
15:00〜17:00 「Team その子」上映&解離性同一性障害を理解するトーク
あらすじ:解離性同一性障害(多重人格障害)を周囲に隠し日常生活を送る、その子。しかし、その子を守るために内部の人格達がそれぞれバラバラにおこなった行動が、周囲との摩擦を生み、その子を追いつめてしまう。人格たちとの葛藤と理解、そして和解の物語。
※この物語は、解離性同一性障害をかかえる方たちや、その周囲の方たちの経験を元に創作したフィクションです。特定の人物、団体等をモデルにしたものではありません。 |
主催 |
北東北教育研修セミナー実行委員会 |
協賛 |
日本性教育協会(JASE) |
協力 |
NPO法人レジリエンス Broken Rainbow-japan |
参加費 |
第1部:無料 第2部:2,000円(割引:学生、障害者1,000 円) |
北東北性教育研修セミナー2023
テーマ |
トラウマを語るとき
性のありよう、「マイノリティ」としての経験 |
日程 |
2023年12月23日(土)13:00〜15:30 オンライン開催 |
講師 |
岩川ありさ:
文学研究者。専攻は、現代日本文学、フェミニズム、クィア批評、トラウマ研究。現在、早稲田大学文学学術院准教授。主な著書に、『物語とトラウマ―クィア・フェミニズム批評の可能性』( 青土社、2022 年)。『群像』2023 年7 月号から、「養生する言葉」を連載中。「すばる」2023 年8 月号で、短編小説「僕と自分を呼ぶことが義務づけられた私」を発表。8 月に現代書館から刊行される予定の反トランス差別ZINE『われらはすでに共にある』(増補版)に「雑踏の中でも見つけられる」を書いている。
岡田実穂:
Broken Rainbow - japan の代表としてLGBTIQA+ の性暴力被害に関わる市民活動(相談支援、政策提言、支援者育成等)を中心に、性の権利に関わる市民活動をしている(北東北性教育研修セミナー実行委員会、青森レインボーパレード コミュニティカフェ Osora ni Niji wo Kake Mashita etc)。
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開催方法 |
オンライン(ZOOM) |
主催 |
北東北教育研修セミナー実行委員会 |
SEE性教育アカデミー2023
テーマ |
性暴力の被害と加害:断絶か、つながりか?
支援の現場からみえること |
主催 |
SEE(Sexuality Education and Empowerment)
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協賛 |
日本性教育協会
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後援 |
武蔵野大学
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日程 |
2023年10月22日(日)13:30〜16:30 (受付13:00より) |
会場 |
武蔵野大学有明キャンパス5号館301教室
(りんかい線「国際展示場」駅/ゆりかもめ「東京ビッグサイト」駅より徒歩7分) |
講師 |
ゲスト
小西聖子(武蔵野大学教授、副学長)
藤岡淳子(一般社団法人もふもふネット代表理事、大阪大学名誉教授)
聞き手
野坂祐子(大阪大学大学院)
吉田博美(駒澤大学)
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参加費 |
4,000円
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第14回世界性の健康デー記念イベント2023 in 東京
/東京性教育研修セミナー 2023夏
テーマ |
CONSENT/同意 |
日程 |
2022年9月9日(土)10:00〜16:30 |
主催 |
世界性の健康デー東京大会実行委員会 |
協賛 |
日本性教育協会 |
会場 |
STUDIO M Ikebukuro Tokyo(東京都豊島区池袋2-53-3 スクエア21-1階) |
プログラム |
10:00 開場
10:30〜12:00 セッション1「性教育の中で同意をどう伝えるか?」
ギリシャで性教育の活動を実践するMargarita Gerouki 氏による30 分のビデオ講義「性教育の中で同意をどう伝えるか」(※日本語字幕あり)を視聴したうえで、参加者同士で「同意とは何か」「性教育の中で同意をどう伝えるか」について話し合うワークショップです。
12:00〜13:00 昼休憩
13:00〜14:30 セッション2「"権利"という難しそうなものが少し分かるかもしれないワークショップ」
性教育に取り組む際によく見かける「権利」という言葉。目にも見えない、手でも触れないものなので、「大事なことは分かるけど、なぜ大事なの?」「そもそも権利ってどういうこと?」なんていう疑問を感じることもあります。「権利」について参加者みんなで考えて理解を深めたいと思います。
14:30〜15:00 休憩
15:00〜16:00 セッション3「私が見た世界の"同意"事情」
# なんでないのプロジェクト代表・福田和子氏の講演。海外経験の中で見聞きし体験した"同意"について、福田さんの言葉で語っていただきます。
16:30 閉会
★性の健康に関する団体の活動紹介ブースも複数出展予定です。休憩時間に自由に見学してください。
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SEE性教育アカデミー2023
テーマ |
性問題行動のある人のSST
〜当事者のニーズを偏見なく把握するために〜 |
主催 |
SEE(Sexuality Education and Empowerment)
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協賛 |
日本性教育協会
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日程 |
2023年9月3日(日)10:30〜17:00 (受付10:10より) |
会場 |
エバーグリーンシティ・寺岡13階パーティルーム(〒981-3204 宮城県仙台市泉区寺岡1丁目25-1) |
講師プロフィール |
前田ケイ
ルーテル学院大学名誉教授、SST普及協会SST認定講師及び顧問。ハワイ大学社会学部社会学科卒業、BA。コロンビア大学ソーシャルワーク大学院修士課程卒業、MS。1983年より心理劇を学ぶ。1988年より東京大学附属病院精神神経科デイホスピタルにおいてSSTの日本への導入に尽力、日本各地での精神科患者のリカバリーのためにSSTが活用されるように取り組まれている。また、更生保護事業でのSSTの実践にも関わり、保護司など、支援者の養成にもあたっている。
藤岡淳子
大阪大学大学院名誉教授、臨床心理士/公認心理師。児童相談所、児童自立支援施設、刑務所などで、非行や犯罪行動のある少年と成人の教育プログラムの実施およびスーパーバイズを行う。一般社団法人もふもふネット代表理事。
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スケジュール |
10:10〜10:30 受付
10:30〜12:00 SSTを体験しよう(前田)
12:00〜12:30 質疑・SST体験のわかちあい
12:30〜13:30 交流会(歓談しながらランチタイム)
13:30〜15:00 性問題行動のある人のSST(前田)
15:00〜15:15 休憩
15:15〜16:20 参加者同士の対話(藤岡、補助:野坂・吉田)
16:20〜16:50 わかちあい
16:50〜17:00 閉会
※ワークショップ終了後、前田ケイ先生を囲み懇談会を開催いたします。お時間のある方は是非お申込みいただき、ご参加ください。(懇親会費:別途5500円、peatixにてお申込み下さい)
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参加費 |
10,000円(ランチ代込み)
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第51回全国性教育研究大会・第21回九州ブロック性教育研究大会・第25回熊本県性教育研究大会
テーマ |
様々な性の課題を賢明に乗り越え、豊かに生きていくための性教育
〜性に関する様々な発達課題及び時代の課題を性教育の実践でどう扱うか〜 |
主催 |
全国性教育研究団体連絡協議会、九州ブロック性教育研究協議会、熊本県性教育研究会 |
協賛 |
日本性教育協会、(一財)熊本県PTA 教育振興財団
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後援 |
文部科学省、厚生労働省、こども家庭庁、全国連合小学校長会、全日本中学校長会ほか(一部申請中) |
日程 |
2023年8月4日(金)9:30〜17:00 8月5日(土)9:30〜16:30 |
会場 |
市民会館シアーズホーム夢ホール(熊本市民会館)及び熊本市国際交流会館 ※懇親会・城見櫓5 階 |
参加費 |
一般両日参加6,000円。学生両日参加2,000円。一般1日参加3,000円。学生1日参加2,000円。 ※懇親会・会費5000 円 |
主なプログラム |
1日目:
9:30 〜 9 :50
開会行事 挨拶 開催地挨拶・活動報告 祝辞
10:00 〜10:50
基調講演「学習指導要領に基づく性に関する指導」
横嶋剛(文部科学省初等中等教育局健康教育・食育課健康教育調査官)
11:00 〜 12:30
理事長講演「今、学校に求められる性教育とは」
野津有司(全性連理事長・筑波大学名誉教授)
13:30 〜 15:00
講演I「学校における性教育で月経をどう教えるか〜月経は健康のバロメーターなのでしょうか〜」
北村邦夫(日本家族計画協会会長)
15:10 〜 16:40
講演II「LGBT支援に関して医療の現場から学校へ伝えたいこと〜文部科学省通知・教師用資料を医療の立場から読む〜」
中塚幹也(岡山大学学術研究院保健学域教授)
17:30 〜 19:30
懇親会
2日目:
9:30 〜 12:00 分科会T(発達段階別)
「幼児期における性教育の実践」
「小学校における性教育の実践」
「中学校における性教育の実践」
「高等学校における性教育の実践」
「特別支援学級・学校における性教育の実践」
13:20 〜 16:20 分科会U(課題別)
「保護者・関係団体と学校との連携と学校における性教育の推進」小貫大輔(東海大学国際学部教授)
「性非行少年の心理療法」針間克己(はりまメンタルクリニック院長)
ワークショップ「ICT教育の目指すもの〜性教育への手法の活用のために〜」前田康裕(熊本大学特任教授)
「文科省通知に基づき子どもたちの婦人科疾患を予防・早期発見するには〜月経と子宮頸がんを中心に医療機関や保護者との連携を考える〜」宮原陽(みやはらレディースクリニック院長)
「性的マイノリティ当事者の児童生徒の理解と学校が求められる支援」日高庸晴(宝塚大学教授)
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