テーマ | ジェンダーとセクシュアリティを理解する ワークとダンスと芸術表現の出会い |
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日程 | 2023年3月27日(月)〜28日(火) |
主催 | ユネスコユース(東海大学スチューデントアチーブメントセンター)、東海大学国際学部・教養学部・児童教育学部 |
共催 | CRI-チルドレンズ・リソース・インターナショナル、かながわユネスコスクールネットワーク(KAN)/東海大学チャレンジセンター(ユニークプロジェクト)、体験創庫かけはし |
協力 | NPO法人ピルコン |
協賛 | 日本性教育協会 |
会場 | 国立オリンピック記念青少年総合センター(小ホール) (東京都渋谷区代々木神園町3−1・小田急線参宮橋駅下車徒歩約7分) |
プログラム(予定) |
第1日目 9:00〜 受付開始 10:00〜 開会・アイスブレイク 13:00〜 ジェンダーとセクシュアリティをめぐる世界の課題・日本の課題 15:00〜 体験型ワークショップ 19:30〜 グループごとのワーク 第2日目 8:30〜 前日のふりかえり 9:00〜 ビオダンサ − いのちの踊り 10:30〜 芸術表現のアクティビティ 13:30〜 グループごとのワークの発表 16:30〜 クロージング |
参加費 | 5,000円(食費・・施設利用費・保険代を含む) |
テーマ | UNESCOとの対話 セクシュアリティをハートで学ぶ |
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日程 | 2023年3月26日(日)13:30〜16:00 |
主催 | ユネスコユース(東海大学スチューデントアチーブメントセンター)、東海大学国際学部・教養学部・児童教育学部 |
共催 | CRI-チルドレンズ・リソース・インターナショナル、かながわユネスコスクールネットワーク(KAN)/東海大学チャレンジセンター(ユニークプロジェクト)、体験創庫かけはし |
協力 | NPO法人ピルコン |
協賛 | 日本性教育協会 |
会場 | 国立オリンピック記念青少年総合センター(小ホール) (東京都渋谷区代々木神園町3−1・小田急線参宮橋駅下車徒歩約7分) |
オンラインゲスト・スピーカー・司会 |
オンラインゲスト Babb, Jenelleさん(UNESCOの性教育専門家) ユネスコのアシ゛ア太平洋地域教育局 (ハ゛ンコク)を拠点に活動する健康とウェルヒ゛ーインク゛のための教育に関する地域アト゛ハ゛イサ゛ー。ユネスコ本部(ハ゜リ)の健康教育課やカリフ゛海地域をカハ゛ーするユネスコのクラスターオフィス 、シ゛ャマイカの教育省なと゛て゛、15年以上にわたってHIV予防教育、包括的セクシュアリティ教育、学校保健、若者の健康とウェルヒ゛ーインク゛の分野て゛活動してきた。地域アト゛ハ゛イサ゛ーとしては、アシ゛ア太平洋地域における健康とウェルヒ゛ーインク゛のための教育に関するユネスコの活動を主導し、安全て゛インクルーシフ゛(包摂的)な学習環境下て゛の変革的な教育を通し゛て、健康なライフスタイルとシ゛ェンタ゛ー平等の実現に貢献するために、各国の教育省とそのハ゜ートナーに政策や規範に関するカ゛イタ゛ンス、技術や能力開発のサホ゜ートを提供している。 スピーカー 染矢明日香(NPO法人ピルコン理事長) 自身の経験から日本の思いがけない妊娠・中絶の多さに問題意識を持ち、大学在学中より学生団体ピルコンを立ち上げ、性の健康の啓発活動を始める。2013 年にNPO 法人ピルコンを設立。自分事として性の健康を伝える若者ボランティアの育成をしながら、中学校、高校、大学等で300 回以上、4万名以上の対象者に性教育講演を実施。思春期からの正しい性知識の向上と対等なパートナーシップの意識醸成に貢献している。 司会 小貫大輔(東海大学国際学部教授) 東京大学とハワイ大学の大学院で性教育を学んた後ブラジルに渡り、計12 年間、エイズ予防、自然分娩・母乳育児の推進などで活動。2006 年に帰国して現職。帰国後は、多国籍の子どもを集める「マルチカルチャー・キャンプ」や「UNESCO ユースセミナー」 を主催するなどしてきた。日本性教育協会運営委員。 |
プログラム |
13:00 開場 13:30 アイスブレイク「 《人と繋がる》幸せを取り戻す」 小貫大輔 14:00 「性を学ぶ、人生をデザインする」 染矢明日香 14:30 染矢さんとのQ&A 15:15 「今、UNESCOはなぜ性教育に本気なのか」 Babb, Jenelle 16:00 BabbさんとのQ&A 16:30 閉会 |
参加費 | 無料 |
テーマ | 生きる力をつけるSSTワークショップ 性と対人関係に課題をもつ当事者の回復を支援するSST |
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主催 | SEE(Sexuality Education and Empowerment) |
協賛 | 日本性教育協会 |
日程 | 2023年3月25日(土)13:00〜17:00 (受付12:40より) |
会場 | 同志社大学今出川キャンパス 良心館 207教室 |
講師プロフィール |
前田ケイ ルーテル学院大学名誉教授、SST普及協会SST認定講師及び顧問。ハワイ大学社会学部社会学科卒業、BA。コロンビア大学ソーシャルワーク大学院修士課程卒業、MS。1983年より心理劇を学ぶ。1988年より東京大学附属病院精神神経科デイホスピタルにおいてSSTの日本への導入に尽力、日本各地での精神科患者のリカバリーのためにSSTが活用されるように取り組まれている。また、更生保護事業でのSSTの実践にも関わり、保護司など、支援者の養成にもあたっている。 藤岡淳子 大阪大学大学院名誉教授、臨床心理士/公認心理師。児童相談所、児童自立支援施設、刑務所などで、非行や犯罪行動のある少年と成人の教育プログラムの実施およびスーパーバイズを行う。一般社団法人もふもふネット代表理事。 |
スケジュール |
12:40-13:00 受付(13:00-13:05 主催者挨拶) 13:05-15:40 SST体験ワークショップ(前田) 15:40-15:45 休憩 15:45-16:35 性に係わる支援に生かすSSTについて対談(前田・藤岡) 16:35-17:00 わかちあい |
参加費 | 4000円 |
定員 | 15名(対面研修) |
テーマ | 東北、PRIDEの歩む先 |
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日程 | 2023年3月18日(土)13:00〜15:30 オンライン開催 |
開催方法 | オンライン(ZOOM) ※詳細は申込者に直接連絡 |
主催 | 北東北教育研修セミナー実行委員会 |
協賛 | 一般財団法人日本児童教育振興財団内 日本性教育協会 |
参加費 | ・北東北(青森、秋田、岩手)在住の方 無料 ・北東北以外に在住の方 1,000円(事前振込) |
テーマ | 性と対人関係について語る安全な場づくり 〜SARにつなげるネットワーキングスキル〜 |
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主催 | SEE(Sexuality Education and Empowerment) |
共催 | 大阪公立大学女性学研究センター |
協賛 | 日本性教育協会 |
日程 | 2022年11月5日(土) 10:00〜16:30 |
会場 | 大阪公立大学I-Site なんばC-1 (大阪市浪速区敷津東二丁目1番41号) |
講師 |
藤岡淳子(大阪大学大学院名誉教授、臨床心理士/公認心理師) 東優子(大阪公立大学大学院人間社会システム科学研究科教授) 野坂祐子(大阪大学大学院人間科学研究科・准教授、臨床心理士/公認心理師) 吉田博美(駒沢大学学生相談室・常勤カウンセラー、臨床心理士/公認心理師) |
スケジュール |
9:45-10:00 受付 10:00-10:05 主催者挨拶 10:05-12:00 講義&ワーク:安全な場づくり(藤岡) 12:00-13:00 お昼休憩 13:00-14:00 支援者への影響(野坂・吉田) 14:10-15:30 解説&SAR体験(東) 15:40-16:30 ふりかえり |
参加費 | 8000円(資料代含む) |
定員 | 20名(対面研修) |
テーマ | セクシュアリティと法律・社会のいま 大きく変貌を遂げようとしている「注目の法律・制度・政策」について最新情報・動向をキャッチする |
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日程 | 2022年9月25日(日)13:00〜16:30 オンライン開催 |
主催 | 日本性科学連合(JFS) ※日本性科学連合は、日本における性科学の啓発、定着を願って、1996年9月に発足した学際領域 による組織です。日本性教育協会、一般社団法人日本家族計画協会、一般社団法人日本思春期学会、一般社団法人日本性機能学会、一般社団法人日本性感染症学会、日本性科学会の6団体が結束して活動しています。 |
開催方法 | オンライン(ZOOM) ※オンデマンド配信:10月1日(土)〜7日(金)予定 |
プログラム |
開会挨拶 大川玲子(JFS会長) 【第1部】 緊急避妊薬のOTC化をめぐって 司会:渡會 睦子(日本性感染症学会) 講演1 北村邦夫(日本家族計画協会) 講演2 染矢明日香(NPO法人ピルコン理事長) 【第2部】 AV新法/売防法の抜本改正で何が変わる? 性暴力と法律 司会:内田 洋介(日本性機能学会・日本思春期学会) 講演3 後藤弘子(千葉大学大学院社会科学研究院教授) 講演4 要友紀子(SWASH代表) 【第3部】 SOGI(性的指向・性自認)の多様性をめぐる法律・制度・政策のいま 司会:東 優子(日本性教育協会) 講演5 針間 克己(日本性科学会) 講演6 森 あい(弁護士/公益社団法人Marriage For All Japan-結婚の自由をすべての人に) 閉会挨拶 |
参加費 | 3,000 円(学生1,000 円) オンデマンド視聴も同額。但し、内容は編集で一部カット。 |
テーマ | LET'S TALK PLEASURE! プレジャーについて語ろう |
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日程 | 2022年9月4日(日)11:00〜16:00 オンライン開催 |
主催 | 世界性の健康デー東京大会実行委員会 |
協賛 | 日本性教育協会 |
会場 | オンライン ※ハイブリッドでの開催を予定しておりましたが、その後の新型コロナウィルスの感染状況等を考慮し、オンラインのみでの開催へと変更になりました。 |
内容 |
「世界性の健康デー」は、性の健康世界学会(WAS)が2010 年から提唱しているメモリアルデー。毎年9 月4 日を「世界性の健康デー」と定め、世界中のWAS 会員が自身の居住している都市で様々な趣向を凝らして記念イベントを開催しています。東京も2010 年の第1回から参加しています。 2022年の世界共通テーマは「LET'S TALK PLEASURE !(プレジャーについて語ろう)」 「日本の性教育×プレジャー」「家庭での性教育×プレジャー」などの切り口でトークセッションを企画しています。 〈トークセッション1〉「若者のリアルと性教育のトレンド」(仮題) このセッションでは、様々な性教育の活動を取材してきたテレビディレクターと、若者の動向に詳しい識者を迎え、若者のリアルな動向と、市井の性教育活動の実際について話を展開し、今性教育に求められるものや今後性教育活動に必要なものなどについて考える時間にしたいと思います。 〈トークセッション2〉「日本の性教育をプレジャーの視点で問い直す」 セクシュアル・プレジャーを日本語にすると「快楽至上主義」的な解釈をされてしまう向きもありますが、「誰かの犠牲や我慢のうえに成り立つ快楽は存在しない」といった人権をベースにした概念です。「プレジャー(楽しさ、喜ばしさ、快楽)」と「人権」という視点で問い直すと、どうでしょうか? 識者のトークから探りたいと思います。 【登壇者】 福田和子さん、清水美春さん、高橋幸子さん(指定発言者) |
参加費 | 1,500円(一律) |
第50回記念全国性教育研究大会 第30回関東甲信越静地区性教育研究大会
テーマ | 人間形成を基盤とした性教育をすべての子供たちに 〜半世紀の性教育からさらなる学びへ〜 |
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主催 | 全国性教育研究団体連絡協議会、関東甲信越性教育研究団体連絡協議会、東京都性教育研究会、日本性教育協会 |
後援 | 内閣府、文部科学省、厚生労働省、ほか |
日程 | 2022年8月4日(木)9:30〜17:00 8月5日(金)9:30〜16:30 |
会場 | 日本教育会館(東京メトロ神保町駅より徒歩3分) |
参加費 | 一般両日参加6,000円。学生両日参加2,000円。一般1日参加3,000円。学生1日参加2,000円。 |
プログラム |
1日目: 9:30 〜 9 :50 開会行事挨拶 開催地挨拶・活動報告 祝辞 9:50 〜10:30 基調講演「学習指導要領に基づく性に関する指導」 横嶋剛(文部科学省初等中等教育局健康教育・食育課健康教育調査官) 10:40 〜 12:20 記念講演フィンランドにおける包括的セクシュアリティ教育:セクスポ(Sexpo)の視点」(動画上映) トンミ・パーラネン(フィンランド・Sexpo 財団代表) 東優子(大阪公立大学教授) 13:20 〜 14:00 特別講演I 「人間の性と性教育〜性教育の半世紀〜」 宇野賀津子(ルイ・パストゥール医学研究センター) 14:00 〜 14:30 特別講演II 「全性連のこれまでとこれから〜日本型包括的性教育の構築〜」 野津有司(全性連理事長・筑波大学名誉教授) 14:45 〜 16:35 パネルディスカッション 「現代的課題に対応した性教育をどう進めるか」 16:35 〜 16:55 記念行事(功労者表彰) 16:55 〜 17:00 次期開催地挨拶 熊本県性教育研究会 ※記念祝賀会は中止となりました。 2日目: 9:30 〜 12:00 分科会T(発達段階別) 「幼児期における性教育の実践」 「小学校における性教育の実践」 「中学校における性教育の実践」 「高等学校における性教育の実践」 「特別支援学級・学校における性教育の実践」 13:30 〜 16:20 分科会U(課題別) 「多様な性の理解と対応」 日高庸晴(宝塚大学看護学部教授) 「情報化社会と性」川並裕子(警視庁生活安全部少年育成課少年対策係長)・島田敦子(一般財団法人インターネット協会研究員) 「外部機関と連携した性教育」渡辺一信(駒沢大学非常勤講師) 「最新医療と性」小貫大輔(東海大学国際学部教授)・渥美治世(東海大学医学部産婦人科専門医) 「性に関わる個別指導」三木とみ子(女子栄養大学名誉教授) |
定員・締切 | 300名 令和4年7月20日(水)締切(定員になり次第締切) |
問合せ先 | 全国性教育研究大会事務局 FAX 03-6801-8776 E-mail zenseiren☆galaxy.ocn.ne.jp(※左記の「☆」記号を「@」記号に置き換えて下さい。) ※日本性教育協会ではお申込みを受け付けておりません。問合せは上記へお願いいたします。 |