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JASE共催・協賛

当協会が共催・協賛する各種研究会・研修会・セミナーについてお知らせしています。
※お申込み等は各セミナーお問い合わせ先へご連絡ください。

第15回世界性の健康デー記念イベント2024in東京

   東京性教育研修セミナー2024夏

テーマ + Relationships/ポジティブな人間関係
日程 2024年 9月8日(日)10:00〜16:00
会場

STUDIO M Ikebukuro Tokyo(東京都豊島区池袋2-53-3 スクエア21-1階) 

(https://mstudio-ikebukuro.com/access/)

プログラム 

●10:00 開場

性の健康に関する活動をしている団体の活動紹介ブースが出ています。

開始までそちらをご覧ください。 

●10:30〜11:50 セッション@

若者ピア・アクティビストが伝える「ふたりの関係性」 

東京・文京区若者のI LADY.ピア・アクティビストたちが、「ふたりの関係性」についてのセッションを実施します。令和の若者世代はどんなことを考えて、どんな発信を、どんなふうにしているのかを伝えてもらいます。ピア・アクティビストのみなさんの周りにいる若者たちの声を紹介するとともに、若者が相談しやすい環境を作るために私たちができることについてディスカッションします。 

●10:50〜12:00 ブース出展者の紹介タイム 

●12:00〜13:00 昼休憩  各自で昼食をお願いします。また、性の健康に関する活動をしている団体の活動 紹介ブースもご覧ください。

●13:00〜16:00 セッションA

ポジティブな人間関係のために押さえたいイマドキ言葉 

※3時間のセッションですが、途中で複数回こまめに休憩を挟みながら進めます。今年の世界性の健康デーの世界共通テーマは「ポジティブな人間関係」。日本で性教育や性に関する発信をするうえでとても大切なものです。このセッションでは、ポジティブな人間関係について考えたり発信するうえで押さえておきたいいくつかの言葉について確認するとともに、それぞれの言葉がどんなふうに関連し合ってポジティブな人間関係につながっていくのかを、みなさんで一緒に話し合いながら考えていきます。 ●16:00

クロージングのあいさつ・閉会 

主催 世界性の健康デー東京大会実行委員会
協賛  日本性教育協会
参加費

一般2,000円、学生1,000円(学生証の提示必須) ※18歳未満の入場は保護者同伴にてお願いします

事前申し込み制  詳しくは、https://sexualhealth-initiative.org/wshdtokyo2024

申込み 

事前申込み制

詳しくは:https://sexualhealth-initiative.org/wshdtokyo2024  

申込み先:https://wshdtokyo2024.peatix.com 

第23回日本性科学連合(JFS)性科学セミナー

テーマ セクシュアリティと法律・社会のいま2024〜ミルトン・ダイアモンド先生追悼記念〜
日程 2024年 9月15日(日)11:30〜17:00(2部構成)
会場 札幌医科大学 臨床教育研究棟講堂 (北海道札幌市中央区南1条西16丁目)
第1部

11:30〜12:30 「ミルトン・ダイアモンド先生追悼講演会」 

講師:池上千寿子・東 優子・小貫大輔 

第2部

13:00〜17:00 「セクシュアリティと法律・社会のいま2024」

 @13:10〜13:40

 講師:加藤育民(日本思春期学会)

 16歳以上、無料で受けるなら今月中に始めないと! 日本から子宮頸がんを撲滅できるのか〜HPVワクチン接種を広めなければ〜 

Q&A 13:40〜13:50 

A13:50〜14:20 

講師:高橋 聡(日本性感染症学会) 

報告数急増の衝撃! 梅毒をはじめとする性感染症の現況について 

Q&A 14:20〜14:30 

B14:30〜15:00 

講師:針間克己(日本性科学会)

 手術なしで性別変更が可能となるか? 性同一性障害者特例法に関する最高裁違憲判決後の現況と課題について

 Q&A 15:00〜15:10

 C15:30〜16:00

 講師:小貫大輔(日本性教育協会)

 生理痛で高校入試の追試が可能に! 日本や世界で広がる「生理の貧困(月経をめぐる社会的公正)」の運動について

 Q&A 16:00〜16:10 

D16:10〜16:40 

講師:北村邦夫(日本家族計画協会) 

この7年間で何が起きたのか? 大きく変わった日本人女性の性意識・性行動〜「第9回男女の生活と意識に関する調査」結果から〜 

Q&A 16:40〜16:50 

16:50〜17:00閉会挨拶 

主催

日本性科学連合(JFS)

日本性教育協会、日本思春期学、日本性感染症学会、日本家族計画協会、日本性科学会

参加費

第1部:2000円(昼食付き) 

第2部:一般3000円、第43回JSSS学術集会参加者2000円、学生無料

申込み・問合せ

日本性科学連合(JFS)事務局

(〒113−0033 東京都文京区本郷3-2-3-4F 日本性科学会内)

 TEL:080-1242-5025 FAX:03-3396-8226

 E-mail:info@jfs1996.jp   URL:http://www.jfs1996.jp 

SEE性教育アカデミー2024

テーマ

高齢化とセクシュアリティ Aging and Sexuality

※オンライン同時配信・逐次通訳付  

共催 SEE(Sexuality Education and Empowerment)、大阪公立大学女性学研究センター
協賛 日本性教育協会
日程 2024年10月13日(日)10:00〜17:00
会場 大阪公立大学I-siteなんば A1/A2(大阪市浪速区敷津東2-1-41)  
講師

報告者1・山中京子(大阪公立大学名誉教授)

報告者2・アレクサンダル・シュトーホフェル(Aleksandar Stulhofer)(ザグレブ大学教授)

 サグレブ大学(クロアチア共和国)社会学部教授。PubMed データベースに収録された論文が116本ある性科学者で、 欧州性科学連合ゴールドメダル(2016)受賞。セックスセラピ スト、武満徹を敬愛する音楽家/ピアニストとしての顔も持つ。2024年10月の1か月間、大阪公立大学ゲストプロフェッサー (ホスト教授:東優子)として教育・研究活動を行う。

指定討論者・青山 薫(神戸大学教授)

司会/通訳・東 優子(大阪公立大学教授) 

スケジュール

10:00〜12:30  第一部 シンポジウム(オンライン同時配信)

報告1:日本国内におけるこれまでの調査研究で見えてきたこと

報告2:欧州における調査研究で見えてきたこと

指定討論&フロアとの質疑応答

13:30〜 15:00 第二部 学術交流(対面のみ)

シンポジウム参加者のなかから希望者を募り、第一部終了後 に講師を交えて少人数のセミナーを開催します。内容は主に、 第一部に関連したディスカッション+クロアチアにおける性科学研究や臨床性科学を予定しています。

参加費・申込み

参加費:無料  

対面参加希望者(先着順に35名まで)は、10月11日(金)正午までにお申し込みください。

申込み先:https://see-aging.peatix.com

オンラ イン(zoom)参加希望者は、当日13日(日)でも申込み可能です。今回は、見逃し(アーカイブ)配信はありませんのでご 注意ください。

定員 会場定員35名

北東北性教育研修セミナー2024

テーマ セクシュアリテ がん 生きること〜尊重された日を過ごすために〜  
日 程 2024年10月19日(土)17:00〜19:00
開催方式  オンライン開催(zoom) 
セミナー概要
  

がんと共に生きるサバイバーにとって、治療を受ける中での重要な課題は、たくさんある。

 治療や疾病自体が及ぼす、自らの性への影響もまた、一つの重大な課題。だけれども、性生活や性機能への影響、自らのセクシュアリティヘの影響に関する悩みなどは、それぞれが生きるためにとても重要な問題であるにも関わらず、話題とされることが非常に少ないものかもしれない。 性、そして生を尊重した医療や「生きる場所」をどう構築したらいいのか。 非常に身近で、且つ重大な疾病を前に、生きることをサポートしそれぞれの性を大事にするために出来ることを考えることを通して、より健康に生きるためサバイバーたちの権利の尊重に向けた学びの時間としたい。

講 師

●渡邊知映さん

 昭和大学保健医療学部看護学科教授、昭和大学医学部乳腺外科兼担。専門は、がん看護学、がんと性・生殖。 東京大学大学院医学系研究科博士後期課程修了(保健学博士)日本赤十字社医療センター、がん研有明病院化学療法科、東京慈恵会医科大学看護学科専任講師、上智大学看護学科准教授を経て2020年4月より現職。社会活動として、日本がん看護学会理事、日本がん・生殖医療学会理事、東京都がん対策推進協議会AYAがん対策専門委員、若年乳かん患者コミュニティSes世話人、第5回AYAがんの医療と支援のあり方研究会学術閾会会長など。 

●小山田和正(わしょう)さん 

法永寺(青森県五所川原市)住職。 昭和45年(1970年)、青森県五所川原市生。立正大学大学院(文学研究科/仏教学専攻)修士課程卒業。卒業後、日蓮宗海外布教開教師として北米に赴任。平成15年3月、米国赴任任期終了に伴い帰国。 平成30年3月より法永寺住職。

・社会福祉法人立正福祉会家庭児童相談室相談員 

・臨床宗教師(日本臨床宗教師会認定・東北臨床宗教師会副会長)

・ スピリチュアルケア師(般社団法人日本スピリチュアルケア学会認

・伴走型定支援士(一般社団法人日本伴走型支援協会認定)

主催 北東北性教育研修セミナー実行委員会
協賛 日本性教育協会(JASE) 
参加費・申込み

北東北3県からの参加 無料

北東北以外からの参加 1000円 

申込み先:https://kitatouhoku2024.peatix.com 

包括的セクシュアリティ教育(CSE)パネルトーク

テーマ

心とからだで感じるジェンダー公平

“gender equity”

日程 2024年 10月18日(金)17:00〜20:00
会場

東海大学品川キャンパス2号館大講義室(東京都港区高輪 2-3-23)

 JR 「高輪ゲートウェイ駅」より徒歩約12 分 

地下鉄「泉岳寺駅」または「白金高輪駅」より徒歩約10 分

講演者 

ジェネル・バブ(Jenelle Babb)

ユネスコのアジア太平洋地域教育局(バンコク)を拠点に活動する健康 と「ウェルビーイングのための教育」に関する地域アドバイザー。ユ ネスコ本部(パリ)の健康教育課やカ リブ海地域をカバーするオフィス や、ジャマイカの教育省などで、17 年以上にわたってHIV予防教育、 包括的セクシュアリティ教育、学校 保健、若者の健康とウェルビーイン グの分野で活動してきた。

プログラム 

17:00 同時通訳機材の貸出 

17:45 会場参加型の自己紹介ゲーム 

18:00 講演(ジェネル・バブ)「ジェンダー公正な世界をつくるための変容的教育」 

18:45 パネルトーク「世界のいま、日本の今」(ジェネル・バブほか)

20:00 閉会

主催・共催 

主催:東海大学ユネスコユース 

共催:性と文化プロジェクト-S.CulPture、NPO 法人ピルコン、CRI-Children's Resources International、かながわユネスコスクールネットワーク(KAN)、東海大学 国際学部 / 教養学部 

協賛  日本性教育協会
参加費

無料 

申込み・問合せ

申込み先 https://onl.bz/e8FLpKG 申込み締切10月10日

問合せ先 s.culpture516@gmail.com(性と文化プロジェクト - S.CulPture) 

第9回UNESCOユースセミナー 

セミナーに
ついて 

UNESCOユースセミナーは、ユネスコスクール、公立・私立の学校、 民族学校、インターナショナルスクールの若者たちが一堂に会する 1泊2日の集いです。

今年のテーマは、ユネスコが推進する「ジェンダー 平等」。多様な文化的背景を持つ若者たちと、心とからだを使って 「ジェンダー」について考え、大きな絵に描いて表現してみませんか。 

日程 2024年 10月19日(土)〜20日(日)
会場

国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都渋谷区代々木神園町3-1)

 小田急線 参宮橋駅より徒歩約 7 分

地下鉄千代田線 代々木公園駅より徒歩約10 分

プログラム
1日目

 

13:00 受付開始 

14:00 ワークショップ(スタンプラリー )

18:00 仲を深めるミニゲーム 

19:00 男女公平についてのワーク

プログラム

2日目

9:00 ビオダンサ − いのちの踊り

10:00 性の多様性についてのワーク

13:00 みんなで大きな絵を描こう 

15:00 クロージング

主催・共催  主催:東海大学ユネスコユース  
共催:性と文化プロジェクト-S.CulPture、NPO 法人ピルコン、CRI-Children's Resources International、かながわユネスコスクールネットワーク(KAN)、東海大学 国際学部 / 教養学部
協賛  日本性教育協会
参加費

8000円 中高校生6000円 (食費・滞在費・保険代を含む)

学校やユースグループ単位、個人で 参加を受け付けています(先着100名)

申込み・問合せ

申込み先 https://x.gd/4Y1J9 申込み締切10月10日

問合せ先 s.culpture516@gmail.com(性と文化プロジェクト - S.CulPture) 

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