JASEでは、性教育の普及・振興のために、性教育・性科学に関する書籍の出版及び販売を行っております。
土肥いつき著
<内容>
『現代性教育研究ジャーナル』に3 年間連載された、「性別違和」である作者が悩みや葛藤の中で紡いできたありのままに生きる自叙伝です。両親や友達との出会いの中で小さなトゲのような違和感を心の中の小さな箱の中にしまい込み,教員生活を送り、Jさんと出会い、トランスに向かい、女性としてありのままに生きるわたしの航海を描いた新刊です。
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池上千寿子著
<内容>
「今こそ、エイズを考える、それは自分たちが住み生きていく社会を考えることでもある。」人間の性や性の健康について語り、学ぶことの重要性を日本人に伝えてきた作者の、専門分野であるエイズに関して最新の考察をまとめた新刊です。
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茂木輝順著
<内容>
「故きを温ねて新しきを知る」という言葉があります。「性教育」という言葉や概念がいつ頃から使われ始めたのか、そして、当時の人々が「性教育」をどう考え、受け止めていたのか・・・少なくとも、ほとんどの人が「性教育」に反対していたという単純な図式ではなさそうです。「性教育とは何か」を考えるための糸口として、その歴史を尋ねた本書は、性教育ハンドブックシリーズの約10年ぶりとなる新刊です。
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近藤真庸著
<内容>
『エイズ教育のすすめ方』につづく近藤氏のユニークな授業展開法第二弾! 収録されている小学校低学年向けの性の授業、「不思議なメガネでみてみたら」は、自ら開発した教材を使って実験を重ねた授業シナリオ。実践に当ってのヒントがいっぱいです。
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近藤真庸著
<内容>
小・中・高等学校の教室で、近藤氏が実際に行って効果をあげたエイズ教育のユニークな授業展開法。「実践のための性教育セミナー」で全国に紹介され、大反響を呼んだ授業研究の記録、待望の活字化です。
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<内容>
女性外性器の適当な名称は?等、先生から寄せられた性教育を行う際の疑問点30項目を、理論編・実践編・事例編と3部構成とし、実践に役立つよう具体的な回答を付けました。また障害児、小規模校の性教育等についての内容も掲載しています。回答者は田能村祐麒氏、武田敏氏等10名の方々です。
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