2007年12月号 |
子どもどうしの関わり合いで紡ぐ「性」の学習―授業実践 ――村末勇介(鹿児島県日置市立上市来小学校教諭)
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わたしは「わたし」?―日本語に埋め込まれた異性愛―「ことば」による性のありよう ――中村桃子(関東学院大学教授)
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美亜のそれゆけセクソロジー!(33)「クィア学会設立」 ――中村美亜(性科学博士)
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性教育の歴史を尋ねる(31)「産児調節運動と性教育」 ――茂木輝順(女子栄養大学大学院博士後期課程)
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今月のブック・ガイド ――ナディーン・ストロッセン著、岸田美貴訳・松沢呉一監修『ポルノグラフィ防衛論〜アメリカのセクハラ攻撃・ポルノ規制の危険性』ポット出版〔評者;まつばらけい―フリーライター〕
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2007年11月号 |
性に対する姿勢や態度を見つめ直すために ――渡邊香子(保健師-新潟県)
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性的行動への理解と支援体制の確立〜知的障害のある人の性を考える(2) ――山本良典(日本障害児性教育研究会会長)
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美亜のそれゆけセクソロジー!(32)「セクシュアリティとは何か?」 ――中村美亜(性科学博士)
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性教育の歴史を尋ねる(30)「優生学と性教育」 ――茂木輝順(女子栄養大学大学院博士後期課程)
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今月のブック・ガイド ――門倉貴史著『世界の下半身経済が儲かる理由』アスペクト〔評者;伏見憲明―作家・評論家〕
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2007年10月号 |
性現象の多面性と多様性〜第6回青少年の性行動全国調査にみられるもう1つの側面 ――高橋征仁(山口大学人文学部准教授)
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「人の存在を肯定する」ことから性教育は始まる〜知的障害のある人の性を考える (1) ――山本良典(日本障害児性教育研究会会長)
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美亜のそれゆけセクソロジー!(31)「オペラ的オルガズム」 ――中村美亜(性科学博士)
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性教育の歴史を尋ねる(29)「変態性欲と性教育」 ――茂木輝順(女子栄養大学大学院博士後期課程)
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今月のブック・ガイド ――上野千鶴子著『おひとりさまの老後』法研〔評者;まつばらけい―フリーライター〕
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2007年9月号 |
性の健康増進のために〜心身のすこやかな発育を目指す性教育の在り方を探る ――全性連・第37回全国性教育研究大会報告
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若者たちの性が危ない〜避妊と性感染症予防を考える(第37回全国性教育研究大会・講演要旨) ――北村邦夫(日本家族計画協会クリニック所長)
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心身のすこやかな発育・発達のための連携(第37回全国性教育研究大会パネルディスカッション要旨) ――田能村祐麒(全国性教育研究団体連絡協議会理事長)、野上正栄(新潟市立亀田西中学校長)、中村直美(新発田市立本丸中学校PTA副会長)、佐山光子(新潟大学医学部教授)、高桑好一(新潟大学医学部教授)
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美亜のそれゆけセクソロジー!(30)「セクハラと性の権利」 ――中村美亜(性科学博士)
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性教育の歴史を尋ねる(28)「山本宣治の性教育論(その5)」 ――茂木輝順(女子栄養大学大学院博士後期課程)
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今月のブック・ガイド ――渡辺伸著『中年童貞 少子化時代の恋愛格差』扶桑社新書〔評者;伏見憲明―作家・評論家〕
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2007年8月号 |
性教育指導者育成・研修のための新事業開始 ――JASE平成19年度性教育実践のための指導者講習会報告
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トランスジェンダーに関する研究〜カミングアウトされる側の視点から ――長嶺幸代(沖縄県総合事務局非常勤職員)
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美亜のそれゆけセクソロジー!(29)「ジェンダーと性衝動」 ――中村美亜(性科学博士)
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性教育の歴史を尋ねる(27)「山本宣治の性教育論(その4)」 ――茂木輝順(女子栄養大学大学院博士後期課程)
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今月のブック・ガイド ――ダニエル・タメット著、古屋美登里訳『ぼくには数学が風景に見える』講談社 〔評者;まつばらけい―フリーライター〕
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2007年7月号 |
高校生の性経験から考える、学校での性教育の課題〜第6回青少年の性行動調査をもとに〜 ――中澤智恵(東京学芸大学教育学部准教授)
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第51回日本=性研究会議報告 ――JASE学術研究補助金対象研究の成果発表
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美亜のそれゆけセクソロジー!(28)「性差とジェンダー」 ――中村美亜(性科学博士)
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性教育の歴史を尋ねる(26)「山本宣治の性教育論(その3)」 ――茂木輝順(女子栄養大学大学院博士後期課程)
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今月のブック・ガイド ――レナード・ショッパ著、野中邦子訳『「最後の社会主義国」日本の苦闘』毎日新聞社〔評者;宮原忍―日本子ども家庭総合研究所〕
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2007年6月号 |
第1回性の健康世界学会大会報告 ――石川由香里(活水女子大学健康生活学部子ども学科准教授)
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性虐待から子どもを守るために〜児童性虐待の社会心理構造と根絶への指針 ――柴田朋(社会人類学)
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美亜のそれゆけセクソロジー!(27)「つきまくる若者たち」 ――中村美亜(セクソロジスト、性科学博士)
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性教育の歴史を尋ねる(25)「山本宣治の性教育論(その2)」 ――茂木輝順(女子栄養大学大学院博士後期課程)
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今月のブック・ガイド ――小浜逸郎著『男はどこにいるのか』ポット出版・『「男」という不安』PHP新書 〔評者;伏見憲明―作家・評論家〕
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2007年5月号 |
第3回男女の生活と意識に関する調査結果 ――北村邦夫((社)日本家族計画協会常務理事・クリニック所長)
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情報とわたしたち−心とからだを守るために(授業実践/自分が好き、自分を大切にできる子になってほしい!) ――坂本由紀江(横浜市立南中学校養護教諭)
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美亜のそれゆけセクソロジー!(26)「性欲は本能か?」 ――中村美亜(セクソロジスト、性科学博士)
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性教育の歴史を尋ねる(24)「山本宣治の性教育論(その1)」 ――茂木輝順(女子栄養大学大学院博士後期課程)
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今月のブック・ガイド ――伏見憲明著『欲望問題』ポット出版/川上あや著『変えてゆく勇気』岩波新書〔評者;まつばらけい―フリーライター〕
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2007年4月号 |
メール相談にあふれる10代の性の悩み〜子どもたちは聞いてくれる人を求めている ――上村茂仁(岡山/ウイメンズクリニックかみむら院長)
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性教育の充実とその評価システムをめぐる5年プロジェクト計画(海外レポート/オランダにおける性教育) ――加藤雅枝(オランダ国立ライデン大学国際アジア研究所研究員)
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ピアが語る性〜リアリティと当事者性(第20回日本エイズ学会学術集会・総会 JASE市民公開シンポジウム報告) ――遠見才希子(聖マリアンナ医科大学医学部2年生)
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美亜のそれゆけセクソロジー!(25)「狭義のセックスから広義のセックスへ」 ――中村美亜(セクソロジスト、性科学博士)
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性教育の歴史を尋ねる(23)「性教育実践で辞職勧告か?」 ――茂木輝順(女子栄養大学大学院博士後期課程)
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2007年3月号 |
社会が若者に向き合う姿勢に学ぶ(海外レポート/オランダにおける性教育) ――加藤雅枝(オランダ国立ライデン大学国際アジア研究所研究員)
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社会的課題へのメッセージ「Living Together」(第20回日本エイズ学会学術集会を終えて) ――池上千寿子(ぷれいす東京代表・第20回日本エイズ学会学術集会会長)
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美亜のそれゆけセクソロジー!(24)「柳澤大臣発言が露呈させたもの」 ――中村美亜(セクソロジスト、性科学博士)
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性教育の歴史を尋ねる(22)「大正11年 全国女子教育大会での性教育案決議」 ――茂木輝順(女子栄養大学大学院博士後期課程)
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今月のブック・ガイド ――落合恵美子著『21世紀家族へ―家族の戦後体制の見かた・超えかた』有斐閣選書 〔評者;伏見憲明―作家・評論家〕
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2007年2月号 |
子どもの性同一性障害を考える ――針間克己(精神科医)
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地域とつながる性教育―「街角保健室」地域に子どもたちの性と生の安心と安全の居場所― ――関口久志(季刊「セクシュアリティ」編集長)
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美亜のそれゆけセクソロジー!(23)「紅白歌合戦でのDJ OZMA」 ――中村美亜(セクソロジスト、性科学博士)
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性教育の歴史を尋ねる(21)「大野博士事件」 ――茂木輝順(女子栄養大学大学院博士後期課程)
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今月のブック・ガイド ――トム・ルッツ著 小澤英実・篠儀直子訳『働かない-「怠けもの」と呼ばれた人たち』青土社〔評者;まつばらけい(フリーライター)〕
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「性と心」―ライフスキルの指導を基盤として ――埼玉県川口市立十二月田中学校の実践
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科学的根拠に基づく国産の性感染症予防教育〜中高生の実態・社会要因とWYSH教育の戦略 ――木原雅子(京都大学大学院医学研究科助教授)
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美亜のそれゆけセクソロジー!(22)「メッセージの出し方」 ――中村美亜(セクソロジスト、性科学博士)
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性教育の歴史を尋ねる(20)「大正9年『性』(沢田順次郎主幹雑誌)アンケートその2」 ――茂木輝順(女子栄養大学大学院博士後期課程)
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