テーマ	第14回性の多様性を学ぶセミナー
日程	2024年2月23日（土）〜3月3日（日） オンライン配信
プログラム	※「第13回性の多様性を学ぶセミナー」の講義を収録したものを配信 講義１ LGBTQ のライフイベントの現状 講義２ 性的指向と性自認の多様性に関する教員の意識と取り組みの実際 講義３ 『LGBTQの子を持つ親の調査』をひも解く ☆受講特典　日高教授の著作教材プレゼント『女子のためのザ・100 アンサーズ』『ザ・100 アンサーズ　Another ver.』
講師	日高庸晴（宝塚大学看護学部教授） 京都大学大学院医学研究科で博士号（社会健康医学）取得。カリフォルニア大学サンフランシスコ校医学部エイズ予防研究センター研究員、公益財団法人エイズ予防財団リサーチレジデントなどを経て現職。省庁や行政機関から一般企業まで、あらゆる領域にて性的指向と性自認の多様性に係る理解推進・啓発事業に従事している。
主催	一般社団法人日本家族計画協会
受講料	16,500円（税込）、申込み及びキャンセル期日2月14日（水）まで。
対象者	・保健師、助産師、看護師、養護教諭、教員、医師、ソーシャルワーカー、薬剤師などの専門職 ・総務担当、行政関係者、人権擁護委員など性の多様性に関心のある方（受講に必要な資格はありません）
申込み先	https://jfpa.manaable.com/login/f671ad4d-7f2e-4421-aee4-7400c675844d/detail

テーマ	第33回日本性機能学会東部総会 男性医学の発祥地で性機能について議論しよう
日程	2024年3月2日（土）12：00（受付）〜17：00
主なプログラム	教育講演12：45 〜 13：25 「末梢血幹細胞を利用した再生医療と泌尿器科領域への応用の可能性（仮）」高柳明夫（JCHO 北海道病院） 一般演題(1) 13：30 〜 14：25 「30年以上のtaqaandan 様の習慣により陰茎折症を生じた１例」阿部純也（市立根室病院） 「性生活全般満足度の検討- 横浜新緑総合病院人間ドックにおける調査」石川公庸（横浜新緑総合病院） ほか 特別講演14：30 〜 15：30 「熊本先生が今も私達に指し示すもの‐日本の性機能研究の過去と現在そして未来‐」佐藤嘉一（三樹会泌尿器科病院） 一般演題(2) 15：40 〜 16：35 「長期に経過観察を行った非虚血性持続勃起症の1 例」下山英明（昭和大学藤が丘病院） 「女性泌尿器科外来を受診した、重症貧血を伴う膀胱癌の一例」加藤隆一（市立室蘭総合病院） ほか 一般演題(3) 16：40 〜 17：25 「概日リズム障害がラットの性機能に及ぼす影響」片岡智哉（千葉科学大学大学院薬学研究科） 「性欲低下の治療ターゲットを、キスペプチンとラットの性行動から模索する」山本祥太（徳島大学大学院医歯薬学研究部） ほか
会場	札幌医科大学記念ホール（札幌市中央区南１条西18丁目）
参加費	5,000円（税込）
問合せ先等	http://jssm33tobu.kenkyuukai.jp/
運営事務局	札幌医科大学医学部泌尿器科学講座内担当・小林皇 TEL: 011-611-2111　内線3472　FAX: 011-611-2709

テーマ	第15回臨床現場のための性感染症最新講座 感染症と差別・偏見
日程	2024年3月17日（日）12：30〜16：30
主なプログラム	開会挨拶・講演(1) 12：30 〜 13：10 「花柳病予防会の淵源と初代理事長 土肥慶蔵」 北村唯一（公益財団法人性の健康医学財団理事長） 講演(2) 13：10 〜 13：40 「新型コロナウイルス初期における差別・偏見」 大曲貴夫（国立国際医療研究センター 国際感染症センターセンター長） 講演(3) 13：50 〜 14：35 「ハンセン病患者の差別・偏見」 国立療養所多磨全生園入所者 講演(4)14：45〜15：15 「ハンセン病療養所の歴史」 鵜飼克明（国立療養所多磨全生園園長） 講演(5) 15：15 〜 15：30 「ハンセン病資料館の見所紹介」 国立ハンセン病資料館学芸員
会場	国立ハンセン病資料館　映像ホール（東京都東村山市青葉町4-1-13）
主催	公益財団法人性の健康医学財団
参加費	3,000円（税込）
定員	100名（先着順受付）
対象者	医師、医療従事者、教育関係者、その他（ご関心のある方）
申し込み方法	http://www.jfshm.org またはFAX 03-3813-4107